お陰様で
今回のチービルディング経営塾は
満席になりました。
大阪0期から数えて、
今回で3期目になります。
次回は2021年4月から9月までで
開催しようと思っています。
また、よろしくお願いします。
それにしても、
経営者の方に集まっていただいて
経営塾をやるなんて
最初は自信がありませんでした。
友人である
大阪の税理士のあべきさんの
「チームビルディング教えてよ！」
の一言で実現しました。
あべきさんの事務所
EMP税務会計事務所
事務所の名前のEMPは、
エンパワーメント（empowerant）です。
エンパワーメント（empowerment）
の本来の意味は、
「権限を与えること」
「自信を与えること」
「力を付けてやること」などの意味です。
文字通り、あべきさんに
力を与えてもらいました。
人は何か新しいことをする時に
不安になります。
だいたい、そこで、
一歩が踏み出せないのです。
一歩を踏み出せないから
成果が出ないのです。
一歩踏み出したら、
意外と成果は出るものなんです。
だから、
背中を押してもらうことは大事なのです。
では、背中を押してもらう時に
大事なことは何でしょうか？
それは、
相手から「信頼」されることです。
「信用」と「信頼」の話は、
このブログで何度しています。
「信用」とは過去に対するものです。
「信頼」とは将来に対するものです。
「信用」の上に「信頼」があります。
これを職場で考えると、
上司が部下の背中を押すときに
「信用」があったほうが押しやすいのです。
「信用」があれば「信頼」できるからです。
つまり、「信用」のある部下は、
背中を押してもらいやすいので、
成長のチャンスが与えられることになります。
では、どうしたら、
「信用」してもらえるのか？
それは・・・
続けることです。
続けていると過去と今がつながるので
「信用」されます。
では、何を続ければいいのか？
というと・・・
当たり前のことを
当たり前にやることです。
あいさつをする
相手の話を聴く
メールには返事を書く
約束を守る
当たり前のことなら、
続けることができます。
難しいことをやろうとすると
続かないと思うのです。
続かないと、言っていることと
やっていることが違うので
逆に「信用」を失います。
だから、
当たり前のことをすればいいです。
それが「信用」されることになり
「信頼」につながり、
成長のチャンスが手に入ります。
そして、
より成長したいと思うのであれば
ちょっとずつ当たり前のレベルを
上げていけば良いのです。
私も、チームビルディング経営塾が
毎回、当たり前に開催できるように
頑張っていきたいと思います。
そのためには、
まずは、今を全力でやることだと
思っています。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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【全国から参加いただけます！】
お陰様で、満席となりました！
チームビルディング経営塾 2期ONLINE
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チームビルディング経営塾 2期ONLINE
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