『ボヘミアン・ラプソディ』
昨日、ようやく観に行くことが
できました。
もっと早く観たかったのですが、
リボーンアワードが終わってからに
しようと決めていました。
リボーンアワード
自分の想いを200人の前で語る
今までに経験したことがない
プレッシャーでした。
自分が何者か？
が分からないと怖くて
あのステージには
立てないと思っていました。
あのステージに立って
強く感じたのは「覚悟」です。
誰になんと言われようが
「私はこれをやるんだ！」
と胸を張って言えるかどうか・・・
それが「ミッション」です。
映画の中で
フレディのセリフで
「自分が何者かは自分で決める！」
とありました。
まさに、
自分の命を使って
自らの信念を貫き通しました。
カッコ良かった！
ラスト21分
自然と涙があふれ出てきました。
やっぱり、自分の想いを
表現することって大事だと思います。
想いを口にするには、
勇気がいります。
「自分にこんなことを言う
資格があるのだろうか？」
「こんなことを言ったら
バカにされるのではないか？」
「白々しく聞こえるのでは
ないだろうか？」
言えない理由はいくらでもあります。
それでも言えるかどうかが
試されます。
裕治郎さんは、
「社長の鬼原則」という本の中で、
人生を変える７つのステップ
について書いています。
①熱い想い
先ずは根源たる想いを明確に
↓
②見える化
それを短い文章で見える化
↓
③公表
それを世の中に公表すると
↓
④共感
共感してくれる人がいる
↓
⑤協力者
そうすると必ず協力者が現れ
↓
⑥覚悟
後に引けなくなり覚悟ができる
↓
⑦変化
そうやって人は変化していく
「覚悟」って
そんなに簡単にはできません。
だから、まず、表現することが
先にくるのです。
私もブログを始めて701日目
毎日書くことで少しづつ
共感が得られるようになってきました。
そして、
裕治郎さんに声をかけてもらって、
リボーンアワードのステージに
立つことができました。
リボーンのステージに立つには、
否応なしに「覚悟」が求められます。
そして、
リボーンが終った今、
自分自身、変化を感じています。
私のお客様が
ブログを書き始めました。
三郷金属工業株式会社
児島 貴仁様
エースボンド株式会社
末安 真次様
それは、私自身の変化を
お客様が認めてくれたことに
他ならないと思っています。
徐々に変化が「形」となって
現れはじめました。
とはいえ、現実は
そんなに甘くはありません。
定員5人のセミナーも
すぐには埋まりません。
それでも、
簡単にあきらめちゃダメだ！
できるかどうかじゃないんです。
やるんです！
ミッションは命がけですから・・・
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