ネットを見ていたら、
「いじめ」と「いじり」の違い
について書いていました。
日本一学校を回っている芸人が教える
「いじめといじりの違い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/48075a167b916c79088d1e724b543a58b784703f
その記事によると・・・
いじめは相手を不快にさせていて、
いじりは相手を不快にさせない。この違いは「信頼関係」にある
と書いてありました。
なるほど・・・
その通りだと思います。
しかし、これは難しいですね!
不快に感じるか?どうか?は、
言われたほう次第!
ということになります。
つまり、いじったつもりでも、
相手が不快に思えば、
いじめになってしまいます。
まさに、
何を言うか?ではなく、
誰が言うか?です。
結局のところ、
信頼関係によるということですね!
そうなると、
信頼されている自信がなければ、
いじらない方がよい
ということになります。
ただ、チービルディング的に言うと
少し違う視点でお話できます。
いつもブログに書いている
「効き脳」です。
「効き脳」について
簡単に説明すると・・・
人の脳は、大きく分けて、
左右で2つ、内側と外側で2つ、
計4つに分けることができます。
それぞれの機能を分けると
A:論理的、理性的
B:堅実的、計画的
C:感覚的、友好的
D:冒険的、創造的
の4つに分けることができます。
図で示すと、こんな感じです。
この効き脳で、
D(創造的)の人はいじりに強い!
と言われています。
Dの特徴を詳しく説明すると・・・
「話題が豊富で次から次へ飛躍する」
「身振り手振りが大きい」
「会話をしながら相手以外を見ている」
「たとえ話や新し物好き」
言ってみると、
どんな状態でも楽しめるタイプです。
面白さが優先するので、
いじられたとしても、
あまり気にならないのだと思います。
もちろん、個人差はあるので、
Dの人ならいじってもいい
という単純な話ではありません。
しかし、比較的、
気にしないんじゃないか?
と思います。
だからこそ、
気を付けないといけない
と思うのです。
Dの人は、
いじられても自分が気にならないので
相手も気にならないと
思ってしまう・・・
しかし、人と人は違います。
いじられたら、
気になる人もいるのです。
特に、効き脳がA(論理的)の人は
バカにされたと思って、
怒り出します。
また、効き脳がC(友好的)の人は
悪口を言われたと思って、
傷つきます。
だから、相手に合わせた
コミュニケーションが必要です。
そう考えると私の効き脳は・・・
A:論理的、理性的 75
B:堅実的、計画的 25
C:堅実的、計画的 63
D:冒険的、創造的 37
いじられると、
怒りだしたり、
傷ついたりします。
結構、繊細なんです。
だから、あまり、
いじらないで下さいね!(笑)
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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