伊藤かずえさんが30年乗っていた
日産『シーマ』のレストアが
完了したそうです。
レストアというのは、
老朽化により劣化したり
故障した車などを
修復、復活させることです。
日産『シーマ』と言えば、
トヨタのクラウンのライバルとして
若々しいイメージの高級車として
バブル時代に生まれた車です。
シーマ、ソアラ、プレリュード
に乗っていたらモテる!
なんて時代もありました。
伊藤かずえさんが
シーマを30年乗っていることを
知った日産の技術者の皆さんが、
名車『シーマ』をよみがえらせました。
伊藤かずえの日産『シーマ』レストア完了・披露
https://response.jp/article/2021/12/07/352057.html?gp=1_email_20211208
新車同然になっていました!
あの「シーマ」でした!
さすが、技術の日産!
戻ってきた「シーマ」を前にした
伊藤かずえさんの涙を見て、
シーマ「愛」を感じました。
前から不思議に思っていたのですが、
車は『愛車』っていうんですよね!
人や犬や猫など、生き物には
「愛」はつきますが、
「愛」がつくモノって、
他にないように思います。
愛パソコンとは言わないし、
iPhoneと言いますが、
iは「愛」ではありません。
では、なぜ、車だけに
「愛」が付くのでしょうか?
それは、反応して動くからです。
アクセルを踏めばスピードが上がり、
ブレーキを踏めば止まる・・・
人は、反応して動くものに
「愛」を感じます。
反応して動くものに対して
興味をもつ対象として認識するのです。
よく人間関係をよくしたければ、
「あいさつ」をしましょう!
という話があります。
なぜ、「あいさつ」が必要なのか?
これも、この反応が関係しています。
もし、「あいさつ」をしなかった
どうでしょうか?
つまり、相手がいたとしても
反応をしなかったらどうでしょうか?
そこに「愛」が生まれません。
つまり、人間関係が良くなりません。
逆に、相手に「あいさつ」をすると、
反応があったということで、
そこに「愛」が生まれます。
「愛」と言ってしまうと、
なんだか大袈裟な感じを受ける
かもしれません。
ただ、「愛」の反対は、
無関心と言われるように、
反応しないものには、
愛情を認識できないのです。
そして、反応として
一番簡単なのが「あいさつ」です。
「あいさつ」なら誰でもできます。
だから、
関係性を上げる第一歩は
「あいさつ」をすることなのです。
とにかく、
相手に反応することが
関係性を上げることになります。
そういう意味では、
私の愛車のTeslaは、
モーターなので車の応答性が高く、
車にカメラが8台ついていて、
外部の状況をリアルタイムに
画面に映して、教えてくれます。
車載コンピュータのプログラムの
アップデートも頻繁で、
代表のイーロンマスクからの
クリスマスプレゼント(アップデート)もあります。
ただ、エンジンがついていないので、
アクセルを踏んでも音の反応がないのが
寂しいですが・・・
それでも、
他社の車より反応が頻繁にあるから、
私のTesla「愛」は止まらないのだと思います。
結局、teslaのブログになってしました(笑)
ということで、
人間関係を良くしようと思ったら、
とにかく反応することです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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