先日、お客様の管理職の方から
こんな相談をいただきました。
面談をしていると不満ばかり出てきて
結局、不満を聞いて終わってしまうのですが、
どうしたら良いでしょうか?
なるほど・・・
では、どうなっていればよいか?
聞いてみました。
自分の課題として
解決に取り組んで欲しい
とのことでした。
不満を課題に変えればよい
ということだと思います。
それでは、課題と不満の違いは
何でしょうか?
まず、「課題」とは何でしょうか?
私は、問題を細分化したものだと
定義しています。
では、問題とは何でしょうか?
問題とは、現状と理想のギャップです。
本当はこうなりたいんだけど、
なれない現状があるから、
問題があるんです。
だから、
問題意識が弱いという場合は、
現状が分かっていないのか?
理想の状態が分かっていないのか?
のどちらかです。
問題を明確にするには、
現状を認識して、
理想の状態を明確にする
ことが必要です。
問題が明確になったら、
それをどうやって解決していくのか?
考えて、細分化することで、
課題を明確にします。
これに対して、「不満」とは何でしょうか?
それは、現状の否定です。
現状を受け入れることが
できていないのです。
先ほど、問題は、
現状と理想の間にあるギャップだと
書きました。
現状を受け入れないと
問題は認識できません。
だから、まずは、
現状を受け入れてもらうところから
始める必要があります。
では、どうしたら、
現状を受け入れることができるのか?
現状を受け入れない時は、
周りのせいにしていることが多いです。
例えば、
相手が悪い
状況が悪い
タイミングが悪い
確かに、そういう部分はあると思います。
しかし、周りは変えられません。
変えられるのは、自分だけです。
だから、まずは、
その不満についての自分の現状を
話してもらうことです。
次に、自分として、
その不満がどうなっていたらよいのか?
を話してもらうことです。
両方を話してもらうと、
自分の現状と理想が揃います。
自分の現状と理想のギャップは、
自分の問題なので、
それを解決するために、
細分化すれば、
自分の課題になります。
このように、質問によって、
自分の話をしてもらうことで、
不満を課題に変えることができます。
不満が多い人は、
なかなか、自分の話をしたがりませんが
根気よく質問をすることが必要です。
結局、これまでの自分との向き合い方が
今の自分を作っています。
不満ばかり言っている人は、
自分と向き合ってきていないので、
急に質問をしても答えられないと思います。
質問をすることによって、
自分のこととして考えてもらう習慣を
つけていないと、
人はそんなに簡単には変わりません。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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