同じ目標でも目的が違えばやり方が変わる

昨日は、
チームビルディング経営塾13期
の第2回目でした。

今回のテーマは「目的」と「目標」です。

「目的」と「目標」の違いは
なんでしょうか?

「目的」と「目標」は、
どちらが近くてどちらが遠いでしょうか?

「目標」とは「目的」を達成する
ためのステップです。

「目的」を達成するために
「目標」があります。

「目標」を達成して
「目的」に近づきます。

だから、「目的」が遠くにあって、
「目標」が手前にあります。

もう少し具体的に考えてみます。

「英語を話せるようにする」は
「目的」ですか?「目標」ですか?

「目標」です。

では「英語を話せるようにする」の目的は?

「海外旅行を楽しむため」
「外国人のお客様と商談するため」
「海外赴任に備えるため」

ここで大事なことは、
「目標」が同じでも「目的」が同じだとは
限らないということです。

「英語を話せるようにする」という目標を
伝えただけでは、正しく伝わらないのです。

旅行を楽しむために英語を学ぶのと
商談のために英語を学ぶのと
海外赴任に備えて英語を学ぶのとでは
勉強の仕方がまったく違います。

よく、経営者の方から
「どうして、目標は明確なのに
部下が動かないのだろう?」
という相談をいただきます。

しかし、目標だけ与えられても、
目的が伝わっていないから
どう動いたらよいのかが
分からないのです。

昨日の経営塾でも
ゲームをやってもらいました。

リーダー役の方が、
ゲームの途中で
「このゲームの目的は〇〇です」と
メンバーに伝えたところ、
チームの動きが変わりました。

判断基準が明確になって
それぞれが自分で判断できるようになり、
発言がどんどん増えていきました。

いつもブログに書いていますが、
適切かどうかは目的によります。

目的が分かっているメンバーは
何をしたらよいのかが判断できるから
自分から動けるのです。

ゲームを振り返って
参加者の皆さんが口々におっしゃったのは
「目的を共有するだけで、
こんなに変わるんですね」
ということでした。

昨日の参加者の皆さんは
自社では経営者やリーダーとして
「なぜ、部下が動いてくれないのか?」
と悩んでいる立場の方々です。

ゲームを通じて体感したのは、
目的を共有するだけで
メンバーが自分から動き出す
ということです。

部下が動かないのは、
やる気の問題でも能力の問題でもなく、
目的が共有されていないという
「構造」の問題です。

その構造を変えるのは
難しいことではありません。

常に目的と目標をセットで伝える。
たったそれだけで、
メンバーは自分で考えて
動けるようになっていきます。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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