なぜ、女性は花が好きなのか?

昨日は妻の誕生日でした。

 

女心というものがわからない私は
サプライズというものができないので、
気の利いたプレゼントはできません。

 

お花をプレゼントすることにしました。

 

喜んでくれてみたいで良かったです。

 

で、ふと思いました。

 

なぜ、女性は花が好きなのか?

 

いろいろネットで調べると・・・

 

「花は枯れるから嫌だ!」
という意見や
「どうせ残らないなら食べ物の方がいい!」
という意見もありました。

 

だから、一概に、
女性だから花が好きとは
言えないのかもしれません。

 

どうも、女性だから・・・
というのは、違うようです。

 

だとすると、なぜ、
私の妻は花が好きなのか?
ということを考えたほうが良さそうです。

 

で、女心の分からない私が
考えられることと言ったら・・・

 

「効き脳」しかありません。

 

効き脳のタイプは4つです。

 

A:論理的、理性的
B:保守的、計画的
C:友好的、感覚的
D:感情的、全体的

 

図で示すと、こんな感じです。

 

 

友好的ウチの妻の効き脳は
B(計画脳)とC(友好脳)が高いです。

 

B(計画脳)とは、
文字通り、計画や段取りが得意です。

 

毎日コツコツと継続すること
を苦としません。

 

だから、
花にお水をあげることが
面倒に感じない・・・

 

そして、花が咲き、やがて、枯れる
という時間的な経過を感じること
ができる・・・

 

つまり、想定通りにことが進む…

 

こんなところが良いのかもしれません。

 

B(計画脳)の低い私には
分からない話です。

 

たぶん、
水を変えるのを忘れて、
枯らしてしまうと思います。

 

次に
C(友好脳)とは
人の気持ちを大事にしたり、
周りに気を遣うのが得意です。

 

ネットには、
「花は生命力の象徴」と書いてありました。

 

水を上げれば、元気になる。

 

蕾が膨くらみ花が咲く・・・

 

愛情を注げば、応えてくれる(?)

 

そう考えると、
B(計画脳)とC(友好脳)が高い妻が
お花が好きな理由が分かる気がします。

 

では、
他の効き脳ではどう考えるでしょうか?

 

D(全体脳)は、
イメージでものごとを捉えます。

 

部屋が華やかになるという観点で
花を好むかもしれません。

 

また、
花を贈られた女性というイメージに
惹かれるかもしれません。

 

最後に、A(論理的)は、
合理的にものを考えます。

 

忙しい中、わざわざ花を買ってきてくれた
という風に考えます。

 

そう考えると、
花でなくてもいいかもしれません。

 

「花は枯れるから嫌だ!」

「どうせ残らないなら食べ物の方がいい!」

 

こんなコメントをした方は、
おそらくA(論理的)が強いのではないか?
と思います。

 

効き脳的に考えると
A(論理的)が高くて、B(計画脳)が低い人には
花をプレゼントしても喜ばない。

 

そういえは、
私はA(論理的)が高くて、B(計画脳)が低い

 

どうりで、私は花に興味が湧かないはずだ・・・

 

そんな私でも妻に喜んでもらえるのは、
「効き脳」を知っているからかもしれません。

 

ということで、
女心の分からない男性は「効き脳」を学ぶと
女性にモテるかもしれません。

 

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