なぜ、女性に「髪切ったね！」と言わないといけないのか？

やってしまいました…

奥様が髪を切ったことに
気づきませんでした・・・

いや、忙しかったんです。

ほら、忙しいって、
心を亡くすって
書くじゃないですか！

と言ったところで
あとの祭り・・・

どうして、
気づかなかったんだろう？

以前、男性脳と女性脳に
ついて書きました。

女性同士のことなので、分からないですよね！

簡単に言うと、
男性脳と女性脳の違いは
縦に強いか？横に強いか？
です。

上が男性脳、下が女性脳です。

電気信号のやり取りを表しているそうです。

男性脳は縦に強いので
物事を深く考えます。

だから、
周りが見えなく
なります。

それに対して
女性脳は横に強いので
周りがよく見えます。

つまり、女性脳のほうが、
変化に気づきやすい。

だから、
人が髪を切ったということに
すぐに気付くのです。

で、自分が気付くものだから、
なんで、あなたは気付かないの？
となるわけです。

で、男性は女性に脳の違いに
ついて科学的に説明するのですが、
これは逆効果です。

なぜなら、横に強い脳には
深い話は受け付けないからです。

どこまで行っても、
男性と女性はすれ違う・・・
という話です。

そもそも、
なぜ、髪を切ったことに
気付かないといけないのでしょうか？

いや、開き直っているわけではありません。

こういう、そもそもを考えるのは
結構大事だったりします。

なぜ、髪を切ったことに
気付かないといけないのか？

髪を切ったことに気付くということは
「私はあなたを見ています！」
ということだからです。

いつも見ていれば、
違いに気がつくはずなんです。

見ていないから気づかなかない。

気付かないというのは、
ちゃんと見ていないのです。

人がどんな時に頑張ろうと思うのか？
というと、自分のことをちゃんと
見てくれていると感じる時です。

では、どうすれば、
気付けるようになるのか？

訓練しかありません。

脳の電気信号ですから、
その部分を使えるように鍛えるのです！

よく研修で
「相手のよいところを探しましょう！」
ってやりますよね！

人の悪いところを探すのは簡単です。

でも、人の良いところを探すのって、
結構難しいのです。

慣れるまで大変ですけど、
やっているうちにできるように
なります。

普段からそういう意識を持って
相手を見ることが大事です。

でも、あんまり見すぎると、
それはそれで「なに見てんのよ！」
って言われそうです。

じゃ～

適度にみる・・・

その適度が難しいんですけど・・・

結局、男性が考えることは、
ONかOFFになっちゃうんですよね！

女性に男性のことを理解して
もらったほうが、
早いような気がしてきました。

そういう意味では、
女性をリーダーにしたほうが
世の中、うまく回るのかもしれません。

今日も最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。

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