ダークサイドに堕ちそうです。

昨日、2年間楽しみに待っていた
スターウォーズ Ⅷ 最期のジェダイ
を観に行きました。

 

 

スターウォーズを初めて観たのは
Ⅴ帝国の逆襲が小学校2年の時で
その時からその世界観の中で
生きてきました。

 

アナキン・ルークの6部で物語が完結し、
ディズニーが買い取ると知った時は、
複雑な気持ちになりました。

 

商業主義に走って、
物語の深さがなくなるのではないか?

 

恐る恐る観に行った
Ⅶフォースの覚醒は、
前作までの世界観を引き継ぎ、
満足できる作品でした。

 

続く、スピンオフ
ローグワンは、予想を上回る出来!

 

思わず、Ⅳ新たなる希望を
観てしまったほど、
楽しませてもらいました。

 

で、待ちに待ったⅧ最後のジェダイ

 

ネタバレにならないように
しますが、大きく期待を
裏切られました。

 

 

映像だけスターウォーズですが
中身は、全く別モノです。

 

ツッコミどころ満載で、
丁寧さが感じられません。

 

ローグワンの緻密さはどこに
行ってしまったのでしょう…

 

まさか、
天童よしみの大冒険を
見せられるとは・・・

 

ここら辺は、
最近のハリウッド作品に
共通しているところですが、
長いものには巻かれてしまう
のでしょうね!

 

ライアン・ジョンソンという監督
なんてことをしてくれたんだ!

 

 

こんなことになるなら、
ディズニーが買い取らなければ
よかったのに…

 

6部作でおわらせておくべきでした!

 

と、ダークサイドに落ちそうな感じです。

 

こんな時は、どうしたらよいのでしょうか?

 

そうです!

 

U理論を思い出すのです。

 

 

こうならないためには、
相手の背景を観ることです。

 

う~ん

 

前作Ⅶフォースの覚醒は、Ⅳ新たなる希望に
内容が酷似していると、
監督のJ・J・エイブラムスは
一部のファンに叩かれました。

 

今作の監督は、それを嫌って、
新しい道を選んだのかもしれない・・・

 

 

自分が、この作品の監督だったら・・・
(悪いのは脚本のような気がしますが、
脚本もライアン・ジョンソンなので・・・)

 

こんなチャレンジができるだろうか?
(チャレンジしなくてもいいのに・・・)

 

そう思うと、先代を超えるのは大変です。

 

ストーリーは楽しめませんでしたが、
映像は楽しめました。

 

何よりも、
ジョン・ウィリアムズのあのテーマ曲が
大音響で流れる中
宇宙をバックに、黄色の文字ロールが
現れるだけで、もう許せてしまう・・・・

 

 

ひょっとして、Ⅸに向けて、
ここらで、期待を裏切っておいて
Ⅸにつなげようという狙いが
あるのかもしれません。

 

ということで、U理論のお陰で
ダークサイドに堕ちなくて済みました。

 

Ⅸに期待します。

 

あまりにショックだったので、
今日は、この辺で!

 

 

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