なぜ、夜に歩くのか?

最近、夜、歩くようにしています。

 

自宅から川を超えるまで5Kmあって
往復で10Kmあります。

 

だいたい2時間ぐらいです。

 

先日、懇親会で食べすぎてしまって
ダイエットしていることもあって
このまま寝るわけにいかないな!
と思って、
歩いてみたのがきっかけです。

 

すると、意図しないメリットが
たくさんあったので、
そのことを書こうと思います。

 

まずは、当然ながら、
カロリーを消費できることです。

 

そのまま寝ていたら、
おそらく、翌日、体重に現れていた
と思いますが、
なんとか、微増で抑えられています。

 

次に、YouTubeを見る時間が
減ったことです。

 

いつも、前日の夜に
ブログを書いています。

 

ネタを探すために、
ネットサーフィンをしていると
いつの間にか、YouTubeを
見ていることがあります。

 

見るのはいいんですけど、
結果、ネタも見つからず、
時間だけが過ぎていき、
「何やってんだ!俺・・・」という
自己嫌悪に陥ります。

 

そこから、ブログを書くものだから、
気持ちをポジティブに持って行くのが
結構、大変です。

 

その点、2時間歩いていたら、
YouTubeも見ないで済むし、
2時間歩いたという達成感があるので
ポジティブでいられます。

 

人って体を動かすと
ポジティブになると言いますが、
行動から気持ちが変わるんですよね!

 

さらに、運動することで、
身体が適度に疲労しているので、
すぐに眠れるし、眠りも深くなります。

 

そして、これが、
最大のメリットなんですが、
頭の中が整理されます。

 

ポイントは、走らないで歩くことです。

 

カロリー消費だけを考えれば
走ったほうがいいのですが、
走るって、脳に負担をかけています。

 

これは、体のメンテナンスをして
もらっている坂本さんに教わったのですが、
人間は地に足がついていると
安心するそうです。
(言われてみれば当たり前ですけど・・・)

 

安心しているということは、
その分、脳がリラックスしている
ことになります。

 

走るというのは、
宙に浮いている時間があるので、
その分、不安になります。

 

また、動くスピードが速い分、
目から入ってくる情報も多いので
情報を処理する負担が脳にかかります。

 

その点、歩いていると、
必ず、地に足がついていますし、
速さも自分でコントロールできます。

 

すると、脳がリラックスできて、
いろいろなことを考える余裕ができます。

 

先日も、傘のブログで、

予定した行動を思い出すのは難しい

と書きました。

 

『なぜ、傘を忘れるのか?』

なぜ、傘を忘れるのか?

 

人は、何か、キッカケがあって、
思い出すことがあっても、
自発的に思い出すのは難しいのです。

 

歩いていると、
いろいろな刺激を受けて、
それがキッカケになって、
ふと思い出すことがあります。

 

それは・・・

 

誰かとの約束だったり

 

やろうと思って
そのままになっていたことだったり

 

ブログのネタだったり

 

そうなんですよ!

 

今、書いているブログも
歩いている時に思い付いた話です。

 

最初から、歩くつもりなので、
携帯電話を持っています。

 

歩きながら、思い付いたことを
エバーノートに音声入力をします。

 

すると、音声を文字に変換して、
記録しておけるので、
帰ってから、そのメモをみて、
やることリストに追加したり、
予定を入れたり、
ブログを書いたりできます。

 

本当に、歩くって、
いいことだらけだと思っています。

 

天候だったり、
翌日の仕事の予定にもよりますが、
できるだけ歩いてみようと思います。

 

ダイエットしたい!
眠れない!
YouTubeを控えたい!
もの忘れが多い!
ブログのネタが思いつかない!

 

そんな方には
歩くことをおススメします!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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