チャレンジすれば人の成長につながるのか?

今回、リボーンに出場するにあたり、
今までやっていなかったことに
チャレンジをしなければなりません。

 

実は、昨日の夜までにリボーンに向けての
意気込みを『動画』に録画して、
提出しなければなりませんでした。

 

 

結局、何回撮り直したんだろう・・・

 

慣れている人にとってみれば、
なんてことないことかも
しれませんが、
私のような
自己表現が低い人間にとっては、
なかなかのハードルです。

 

このように、
リボーンに参加するにあたって
当日話すだけではなく、
他のことにチャレンジしないと
いけません。

 

しかし、
このチャレンジが成長につながる!
と信じて頑張っています。

 

 

で、ふと思ったのですが、

チャレンジすれば成長につながる
というのは、本当なんだろうか?

と・・・

 

成長を「変化」だと定義すると、
人が変化するには、2種類あります。

 

1つは「環境」による変化です。

 

つまり、周りが変わることによって、
変わらざるをえなくなって、
「変えられる」

 

今回の動画を撮るという指示によって
動画を撮ったことがない人が
動画を撮る

 

これは、変化ですが、
「変えられた」変化です。

 

 

もう1つは「自分」による変化です。

 

つまり、自分で変わろうと
思って、「変わる」

 

何かの目的をもって、
動画を撮る

 

これは「自ら望んだ」変化です。

 

同じ変化ですが、
どちらがより「成長」に
つながる変化でしょうか?

 

それは・・・

 

「自ら望んだ」変化
だと思います。

 

成長するためには、
自ら望んで変化することが
必要です。

 

では、「環境による変化」と
「自ら望んだ変化」の違いは
何でしょうか?

 

それは・・・

 

「思考の変化」です。

 

 

つまり、
自分の中の考え方が変化して、
結果として、行動が変わります。

 

では、問題です。

 

「思考変化」は行動の前でしょうか?
それとも、行動の後でしょうか?

 

シンキングターイム!

 

 

実は、行動の「後」です。

 

行動の後でないと、
思考変化は起こりません。

 

それは、いつもお伝えしている
変化の5ステップを
思い出していただければ
分かります。

 

つまり、
「やってみる」から
「わかる」のです。

 

これも
いつも言っていることですが、
「人はやりながらでないと学べません」

 

何が言いたいのか?というと・・・

 

 

最初の変化は
「環境による変化」で
いいと思うのです。

 

しかし、それが
いつまでも
「環境による変化」のままでは
成長にはつながりにくいということです。

 

「環境による変化」に
「思考の変化」が伴って、
初めて成長につながっていくのです。

 

だとするとなら、
環境によって、
ただチャレンジするだけではダメで、
「思考」を変えていかないと
成長につながらないだと思います。

 

「やらされる」から「自分でやる」
に変えていくということだと思います。

 

他人事から自分事にしないと
成長しないというのも
みんな、同じことを言っているかも
しれませんね!

 

リボーンアワードにおいて、
「言われてやる」から「自分でやる」
にどれだけ変化できるか?は、
いかに「思考」を変えていくか?
ということだと思います。

 

「瀧田は変なことやっているなぁ~」
と思ったら、
それは、自ら変わるために、
チャレンジしているんだと思って、
暖かく見守っていてください!

 

 

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