なぜ強みを理解する必要があるのか?

ラグビーワールドカップが
始まって、時間があれば、
ラグビーを観る生活になっています。

 

観ているとだんだん面白さが
分かって来るものですね!

 

仕事柄、チームとして、
どうやって成果に結びつけるか?
という視点で見てしまいます。

 

そこで目につくのが、
「スタイル」です。

 

どのチームも
自国の「スタイル」を持っています。

 

日本は
スピードと正確なパス回し

 

アイルランドは
強固なセットプレーとディフェンス

 

南アフリカは
フィジカルと激しいディフェンス

 

フランスは
「フレンチ・フレア」と呼ばれる
ランとパス

 

私はラグビーは詳しくないので
ネットの記事から拾いました。

 

違っていたら、スイマセン!

 

いずれにしても、
それぞれのチームにも
「スタイル」があります。

 

観ていると、
どのチームもピンチになると
この「スタイル」を徹底して
やってきます。

 

ラグビーのような
接触型のスポーツは、
コーチの指示が選手に届きません。

 

刻一刻と状況が変わるので
いちいち指示を出すわけには行きません。

 

選手が状況の中で
判断しなければなりません。

 

そうなった時に、
決まりごとがないと
選手の判断がバラバラになります。

 

だから、
「スタイル」を決めおく必要が
あります。

 

この「スタイル」というのは、
「強み」だと思うのです。

 

「強み」とは、
どんな状況であっても
発揮できる能力です。

 

ピンチになればなるほど、
普段できることができなくなります。

 

だからこそ、
どんな状況であっても
発揮できる能力が必要だと思うのです。

 

ここで、大事なことがあります。

 

自分達の「強み」は何か?
ということです。

 

つまり、大事なのは、
自分達の「強み」が何か?
理解することです。

 

そう考えた時に
組織の「強み」は、
それぞれのメンバーの「強み」です。

 

日本が
スピードと正確なパス回し
を「スタイル」にしているのは、
スピードと正確なパス回し
を「強み」にしている選手がいるからです。

 

組織としての「スタイル」を
確立したければ、
メンバーの「強み」を把握する
必要があります。

 

当然ですが、
自分の「強み」も把握しておく
必要があります。

 

しかし、自分のことは
自分が一番分からないのです。

 

だから、私は、コンサルティングの時に
「効き脳」を使っています。

 

「効き脳」は思考の「スタイル」です。

 

「効き脳」についてはコチラ

「効き脳」って何なの?

 

「効き脳」のタイプは4つです。

A:論理的、理性的

B:保守的、計画的

C:友好的、感覚的

D:感情的、全体的

 

自分の「強み」が分かれば、
その「強み」を活かす訓練をすれば
よいのです。

 

私は、
A:論理的、理性的

C:友好的、感覚的
です。

 

難しいことを分かりやすく
伝えるのが得意だと思っています。

 

さらに言うと、
自己表現性も自己主張性も低いので
直接、会って話すよりも、
表現した文章を読んでもらったほうが
私のことを理解してもらえる
と思います。

 

だから、ブログは、
私にとっては、他社を差別化する
有効な手段です。

 

つまり、成果を上げるためには、
自分を知るということから
始めるとよいのだと思います。

 

だからこそ、
多くの方に自らの「強み」を
理解したいただきたいと思って
セミナーを開催しています。

 

このセミナーに参加いただければ
自分の「強み」が分かると思います。

 

ご興味があれば、
参加いただければと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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