先日、チームビルディングの合宿で
マインドフルネスを学びました。
講師は、チームビルダーの仲間で、
チームビルディングと
マインドフルネスを組み合わせて
コンサルティングを展開している
照井春奈さんです。
【noteまとめ】
マインドフルネスxチームビルディング
https://note.com/teruna/n/n760c254f6e4b?magazine_key=mf17f315c8bdd
マインドフルネスというと
「瞑想」みたいなイメージがあります。
目をつぶって呼吸を整えて
気持ちを落ち着かせるみたいな・・・
行動としてはその通りなんですが、
その意図を理解すると、
まさにコーチングそのものだと
思いました。
マインドフルネスの言葉の定義を
ウィキペディア(Wikipedia)で調べると・・・
今、この瞬間の体験に
意図的に意識を向け、
評価をせずに、
とらわれのない状態で、
ただ観ること
と説明されています。
これがコーチングとどのように
関係してくるのか?というと・・・
コーチングで最も重要なことは、
「聴く」ことです。
このブログでも何度か
紹介していますが、
「きく」には3つあります。
①「聞く」
耳で聞く
音声で耳に入ってくる状態
頭の中では別のことを考えている
うわの空で聞いている
②「訊く」
口で訊く
話の事柄に焦点を当てている状態
自分が次に何を言うか考えている
③「聴く」
心で聴く
相手の心に焦点を当てている状態
相手の気持ちを考えている
この③「聴く」をするためには、
相手の話に意識を向け、
評価をせずに、
とらわれのない状態で、
ただ聴くことが大切です。
つまり、
マインドフルネスの状態で
コーチングをする必要があります。
自分の心の中に
個人的な感情や思い込みがあると
心で聴くことはできません。
しかし、
人は、無意識に
感情が湧き上がってくるし
思い込みを完全に排除する
こともできません。
そこで、
日々、マインドフルネスの状態に
する訓練をする必要があると
いうのです。
まずは、自分が
感情や思い込みを持っていることに
気付くことだと言います。
気付いたら、手放す・・・
気付いたら、手放す・・・
気付いたら、手放す・・・
これを繰り返します。
最も効果的なのは、
姿勢を正して呼吸に集中する
ことだそうです。
人は呼吸をしないと
生きていけないので、
呼吸だけ行い、
呼吸に注意を向けていると、
それ以外のことが排除されていきます。
コーチングをしながら
マインドフルネスの状態になるのは
難しいです。
ただ、コーチングの前に
マインドフルネスの状態にしておく
ことで、聴ける状態にすることは
できると思います。
照井さんの話を聴いて
私もコーチングの前には、
マインドフルネスの状態になるように
全集中の呼吸をすることにします!
照井さんは、
マインドフルネスの
オンラインサロンを開催しています。
興味のある方は、
コチラをご覧ください。
マインドフルネス無料体験
https://note.com/teruna/n/n9ea9e48acb18?magazine_key=mdcd071379834
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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