昨日のブログで、
不器用だから毎日ブログを書いている
と書きました。
自分で書いていて、
そうだよなァ〜と思いました。
よく毎日ブログを書けるって
スゴイですね!と言われます。
本当に毎日書くのって
大変です。
先日、ブログの師匠の
板坂裕治郎さんもブログに
書いてましたが、
13年続けていても
書けない時はあるそうです。
ホリエモンも言っている!『熱意』が大切じゃと!
https://tai-gee.com/blog/21170
結局、どれだけ書いても
簡単に書けるようにはならない・・・
何が言いたいなのか?というと
できるから書いているのではない
ということです。
書けるかどうかわからないけれど、
とにかく、頑張って書いているだけです。
だから、
やるか?やらないか?は、
できる、できないないで決めては
いけないのです。
人ができるようになるには
5つのプロセスがあります。
知らない
知っている
やってみる
わかる
できる
している
この順番が大切です。
できるというのは、
やってみて、わかるようになって
初めて、できるようになるということです。
つまり、
人はやりならでないと、
できるようにならないということです。
だから、
やってみないことを責めても、
できないことを責めてはいけないのです。
ニュースを見ていると
毎日のようにワクチン接種ミスが
起こっています。
ま~同じようなミスが
どれだけ起こるんだ!と感じます。
たしかに、他の人のミスから
学ぶこともできますが、
やってみないことには
わかるようになりません。
ミスをして、
初めてわかるのです。
できないのなら、
まずは、やってみるから
始める必要があるのです。
やってみると、
あ~そういうことなんだ!
とわかります。
わかることで、
ミスなくできるようになって、
ミスがない状態になります。
これはワクチン接種だけでなく
学習全般に言うことができます。
器用な人は
この段階を素早く駆け上がれる
のだと思います。
しかし、不器用な人間は、
時間がかかる分、
毎日やる必要があります。
すぐに、できるようには
なりません。
できるようになりたいなら、
できるまでやるしかないのです。
その過程の中で、
学んで、わかるようになって、
できるようになるのです。
私は、どうも、それが
人より時間がかかるように思います。
でも、できるようになりたいから、
毎日、やり続けているのです。
不器用な人間は
時間をかけてできるように
なるしかないのです。
だから、
やるか?やらないか?を
できる、できないで決めては
いけないのです。
できるどうかは別にして
やりたいことを考えることが
大事なんです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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