昨日は、
サッカーに続いて野球です。
日本×韓国
5-3で日本が勝利しました!
いや~見事でした!
2点リードしたものの、
6回に追いつかれて、同点になり、
ジリジリするような試合展開でしたが、
選手たちは落ち着いてプレーを
していました。
特にリリーフの伊藤は、
韓国ベンチから抗議に動じることなく
ロージンバックを使い続け
煙がでるようなボールで、
7,8回を無失点で切りぬけました。
そして、
2-2で迎えた8回の裏
ツーアウトの場面・・・
打ち取られたと思ったのですが、
ファーストの選手の足が
ベースにつかず、出塁!
そのショックを引きずったのか?
暴投、敬遠、四球で満塁!
山田が初球を打ち、
あわや満塁ホームランか!という
走者一掃の二塁打!
3点をリードし、
最後は、守護神・栗林が
無失点でクローズさせました。
このようなトーナメントでは
日替わりヒーローが必要になってきます。
一戦目は坂本。
二戦目は山田。
三戦目は甲斐。
四戦目は伊藤&山田。
ヒーローが1人ではなく、
入れ替わり立ち代わり
違う選手が活躍することが
チームの雰囲気を盛り上げます。
実は、チームビルディングが
目指しているチームも
日替わりヒーローが生まれるチームです。
では、
日替わりヒーローが生まれるチームって
どういうチームなんでしょうか?
それは・・・
一人のヒーローに頼りきらないで、
それぞれが自分に与えられた役割を
果たそうしているチームです。
役割は強みに紐づきます。
監督が選手をよく見て
強みを把握して
強みに紐づいた役割を与えることで
自分がどういう時に力を発揮したらよいのか
がイメージできるのです。
監督が自分を見ていてくれて、
自分が期待されていると分かったら、
その役割を果たそうと準備をします。
準備をしているので、
その場が来れば活躍できます。
このようにして、
日替わりでヒーローが生まれるのです。
自分の強みが分かっていて、
自分が果たすべき役割を分かっているから
一人ひとりがヒーローになれます。
上手くいっていないチームでは、
一生懸命やっているのに、
苦手なことをやらされている
ということが多いです。
苦手なことをしていたら、
ヒーローにはなれません。
得意なことをしているから
ヒーローになれるのです。
ヒーローにするには、
強みを理解して、
その強みが活かせる役割を与える
ことが必要なのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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