日曜日なので好きな話を
書きたいと思います。
一昨年の12月から
テスラモデル3に乗っています。
元々はV6の3.5リッターの
ガソリンエンジン車に
乗っていました。
しかし、
モデル3に試乗した瞬間に
ガソリン車の終焉を悟りました。
モーターの圧倒的な加速と
車輪の中心点より下に置かれている
バッテリーによる超低重心
動性能ではガソリン車に
勝ち目はありません。
車好きの方なら
運転してみれば分かります。
たしかに
音がしないのは寂しい感じはするし
航続距離が短かったり、
充電に時間がかかるの弱点はあります。
しかし、
それに対して
有り余る魅力があります。
EV車というと
エコで選んでいると思われがちですが
単純に楽しいからです。
しかし、日本では、
エンジンやハイブリットの
高い技術力があるが故に
エコという論点で、
ガソリン車とEV車を対立させ、
EV車の開発に力を入れてきませんでした。
ハイブリット車を作っているから
EV車なんて簡単に作れる!
と思っていたかもしれません。
しかし、
そんなことをしているうちに
韓国にEV車の開発で抜かれてしました。
そんなことを言っても
信じられないかもしれません。
私もEV車に乗っていなければ、
信じられなかったと思います。
実は、2022年4月13日に行われた
「2022ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」
に韓国のヒョンデのEV車
「アイオニック5」が選ばれました。
「アイオニック5」
https://www.hyundai.com/jp/ioniq5
また、同時に、
「ワールド・EV・オブ・ザ・イヤー」
「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」
にも選ばれました。
世界で韓国のEV車が認められました。
テスラに乗っている私から見ても
充電性能、居住性、使い勝手、
外部への電源供給能力
どれも魅力的です。
相当よくできているEV車だと思います、
日本では、
あまり話題になっていませんが・・・
ちなみに、
2011年に日産・リーフが、
「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」
に選ばれています。
しかし、
その後、10年経ちましたが、
リーフに続くEV車がありませんでした。
最近になって、ようやく
日産・アリア、TOYOTA・bZ4X、
SUBARU・ソルテラが
販売を開始したようです。
では、来年の
「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」
で、日本車が受賞できるのか?というと
それも難しいように思います。
それどころか、下手をすると、
中国製のEV車が受賞する可能性も
あります。
中国製のEV車?
って思われるかもしれませんが、
TOYOTAは、中国のBYDという会社と
EV車の開発で
合弁会社を立ち上げました。
将来は、BYDで作ったEV車を
TOYOTAブランドで売る可能性だって
あると言われています。
以前、富士フィルムが
デジカメの普及に伴って
カメラのフィルムを作らなくなった時に
TOYOTAが車を作らなくなった
みたい話だと言われていました。
それが経終え話ではなく、、
現実に起ろうとしています。
こんな時代にどうしたらよいのか?
・判断を手放すこと
・とにかくやってみること
・変わることを恐れないこと
ピータードラッカー氏が言うように
『成果は常に外にある』
ということです。
だから、外に出てみる!
つまり、
今までと違うことをやってみよう!
ということだと思います。
もしよかったら、
EV車、試乗してみて下さい。
おすすめは、
テスラのモデル3です。
https://www.tesla.com/jp/support/test-drive
この車を基準に
他のEV車に乗ってみると、
いろいろなことが見えると思います。
これは私の個人的な感想ですが、
日本のメーカーは
テスラをやっていることを
一所懸命、否定しようとしている
ように思います。
そうではなくて、
純粋にEV車としての可能性を
追及して欲しいと思います。
実は、4月20日に
LEXUSがEV車を発表します。
https://www.youtube.com/watch?v=frXLSZqQXbo
LEXUSは、
2035年EV100%を目指しています。
TOYOTAの本気のEV車を
見てみたいと思います。
楽しみです!
なんだかんだ言って、
日本人として、
TOYOTAにはNO.1でいて欲しい
と思います。
ということで、
今日は趣味のブログになりました!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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