先日、お客様の管理職の方と
面談している時に
こんなことを言われました。
嫌いな部下がいて
好きになれないんです。
どういうことか? 聞いてみました。
どうも価値観が合わなくて
好きになれないというのです。
なるほど、
私はマネジメントにおいて
部下を好きになる必要はない
と思っています。
人に変えられるモノと
変えられないモノがあります。
好き嫌いという感情は
変えられません。
だから、嫌いなら嫌いでよい
と思っています。
ただ、嫌いという感情が
コミュニケーションを阻害して、
チームの成果に影響を及ぼしているなら
それは解決した方がよいと思います。
人と人は違うので、
チームとして一緒に活動するのであれば
コミュニケーションを取る必要があります。
そのポイントは、
「ヒト」と「コト」を分けるということです。
例えば、仕事で、
意見の行き違いがあったとします。
「ヒト」で考えると、
話したくないから話さないということに
なります。
これに対して、「コト」で考えると、
このままでは成果が上がらないので
話そうということになります。
つまり、「ヒト」=相手を見るか?
「コト」=成果を見るか?という話です。
「ヒト」と「コト」を分けるためには、
ポジティブアプローチを
身に付けることが大切です。
ポジティブアプローチは、
問題が起こった時に
どうなっていたらよいのか?を
考える思考方法です。
今回の場合、
目的は仲良くなることではなく、
成果を上げることです。
そう考えると、
嫌いな部下であっても、
成果を上げるために必要な情報は共有する。
必要なフィードバックは伝える。
そういう行動が取れるようになります。
感情と行動を切り離すのです。
「あの人は苦手だけど、
この件については話し合う必要がある」
そう思えた瞬間に、
組織が成果に向かって行きます。
好き嫌いをなくす必要はありません。
ただ、感情に行動を支配させない。
それが「ヒト」と「コト」を分ける
ということであり、
ポジティブアプローチの実践です。
今日も最後まで読んでいただき
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