部下が相談に来ない本当の理由

先日、お客様の社長さんと
面談をしている時に、
こんなことをおっしゃっていました。

「そういえば、
最近、部下からの相談が増えた。」

以前は、部下から相談がないと
悩んでいらっしゃいましたが、
解決したようで良かったです。

何か心がけていることはありますか?
と聞いてみたところ、
話を遮らないで最後まで聴くように
しているということでした。

なるほどと思いました。

いつもブログに書いていますが、
人は選んでいます。

相談しに来ないなら
相談しに来ない理由があるのです。

そして、その理由は
部下の側にあるかもしれませんが、
上司の「聴く姿勢」の中にもあります。

部下が相談しに来た時に
話を聞いてくれるどころか
話を聞かされた・・・という経験があれば、
次から相談しようとは思いません。

上司が話している間、
部下は話せないからです。

上司の話す時間が長いということは
部下の話を聞けていないということです。

部下の話を聞かなければ
部下のことは分かりません。

部下のことを知らないまま話しているのは、
上司が持っていることを
一方的に言っているだけに過ぎません。

だから部下には届かないのです。

「話を最後まで聴く」というのは、
シンプルなことのように思えます。

しかし、できる上司ほど
答えが早く見えてしまうので、
つい話したくなります。

その気持ちはよく分かります。

ただ、部下が求めているのは
答えよりも先に
「ちゃんと聴いてもらえた」という
実感なのだと思います。

面談の目安として
よく言われるのが
「聴く8割、話す2割」です。

人は話を聞いてくれる人を信頼します。

大事な時間を自分のために割いてくれて、
自分の背景を理解してくれていると
思えるからです。

その信頼感が
「この人に相談しよう」という
気持ちにつながっていきます。

自分と部下の話す時間の割合が
どのくらいかを意識してみると、
何か見えてくるものがあるかもしれません。

自分の方が多いと感じるなら、
それが「部下が相談に来ない本当の理由」に
なっているのかもしれません。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

利き脳コーチングしませんか!

利き脳診断をして、
アナタの「強み」を可視化して
「強み」についてコーチングしませんか?

利き脳診断をしていただき
ZOOMを使って診断結果について
コーチング的にセッションをします。
(約60分間)

利き脳コーチングの詳しいことはコチラ

https://robotjinji.co.jp/kikinou_coaching

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です