先日、お客様の会社で、
若手の管理職の方と面談をしました。
その時に、組織づくりについて、
質問攻めにあいました。
私のブログを読み返してくれていて、
管理職として、
日々実践しながら、
気になったことを
次から次へと質問してくれました。
私も頑張ってブログを書いているので
このようにブログを活用してくれるのは
うれしいことです。
やり取りをしているうちに、
その管理職の方の理解が
どんどん深まっているのが、
私も感じられました。
そんな姿を見ながら、
カート・フィッシャー教授の
「ダイナミックスキル理論」の
「点・線・面・立体」を思い出しました。
『成人発達理論による能力の成長』
という本に次のようなことが書かれています。
私たちのいかなる能力も、
「点」から「線」へ
「線」から「面」へ
「面」から「立体」へ
その「立体」が再び1つの「点」となり
新たな「線」へ
「線」から「面」へ・・・
というサイクルで成長する
ということです。
さらに、分かりやすい事例として
「算数」が取り上げられています。
「7」という数字を理解して(点)、
「7」と「3」を足すと
「10」になることを理解して(線)、
掛けたり、割ったりすることを理解して(面)、
四則演算ができるようになります(立体)。そして、四則演算を点として、
さらに複雑な計算を理解できるように
なるという具合です。
このサイクルが
何度も繰り返されていくのです。
このように考えると、
能力というものは、
できるできないという単純なものではなく、
さまざまなことがつながって
膨らんでいくイメージなのです。
「あっ!そういうことなんだ!」
という気づきの連続で、
能力は広がっていきます。
今回の若手の管理職の方との
やり取りがまさにそんな感じで、
能力が膨らんでいくのを
実感できました。
最初は、よくわからないのですが、
わからないなりにやっていると、
何かがつながった感じがして、
急にものごとが見えるようになる・・・
これが、能力の成長の実態です。
今回の質問攻めというのは、
「点」が「線」になり、
「面」へと広がっていくプロセスです。
だから、質問してきたら、
それは成長のサインで、
このタイミングで質問に答えることが
大事なのだと思います。
私には、
ストレングスファインダーの
「成長促進」があります。
人の成長が好きなんだな!
と思いました。
強みが生かせる仕事がしているというのが、
幸せなことなんだと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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