お客様の会社の社長さんから
組織の相談を受けているときに、
「社員のマインドを変えてほしい」
という依頼をいただくことがあります。
組織の中で問題が起こるのは、
メンバーのマインドの問題なので、
マインドを変えてほしいという
依頼はわからなくもありません。
ただ、そういう時に、
社長さんに
「最近、ご自分のマインドが変わったと
思うことはありますか?」
とお聞きします。
すると、
ほとんどの方が答えに困ります。
そうなんです。
そんなに簡単に、
マインドは変わらないのです。
では、どうしたら、
マインドが変わるのでしょうか?
実は、私、最近、
マインドが変わったことがあります。
それは、登山です。
休みの日に早起きして、
重い荷物をもって、山道を歩く・・・
山の天気は変わりやすく、
雨が降ってくれば、
濡れながらでも歩かないと、
帰ってこられません・・・
どう考えても、
苦しいことしかありません。
それなのに、
私の周りでも
登山する人が増えていて、
何がそんなに楽しいのだろう?
と思っていました。
そんな私も、今年、
妻のやりたいことを実現するために
富士山に登ることになり、
練習もかねて、登山を始めました。
最初は苦痛でしたが、
妻の希望ということもあって、
とにかく、妻と一緒に登っていました。
それが、今では、
自分一人でも登山に行くように
なりました。
明らかにマインドが変わりました。
どうして、
マインドが変わったのでしょうか?
それは、山に登ってみて、
そこでしか見られない景色に出会ったり
高い山に登った達成感を味わったり
無心で登ることでリフレッシュできたりして、
登山の素晴らしさを実感できたからです。
何が言いたいのか?というと、
登山という体験を通して、
マインドが変わったのです。
つまり、マインドを変えるためには
体験が必要だということです。
体験とは教わることではありません。
自分でやってみることです。
マインドは変えるものではなく、
体験によって変わるものなのです。
昭和の時代なら、
有無を言わせず体験させることが
できました。
しかし、今は、令和の時代。
そういうわけにもいきません。
何のためにやるのか?
それによって何が得られるのか?
理解してもらう必要があります。
しかし、結局のところ、
やってみないとわからないので、
説明してもわからない・・・
そうなると、
小さな体験を積み重ねて、
少しずつマインドが変わっていくのを
待つしかないと思うのです。
では、どうしたら、
小さな体験をしてもらえるか?
私の登山にヒントがあります。
私の登山のキッカケは、
妻のやりたいことを実現しよう!
という想いです。
人は、やりたいことしかしません。
その人のやりたいことと
マインドの変化につながる体験を
どう結びつけるのか?
やりたいことをしていたら
マインドが変わる体験をしていた・・・
そんな風に
体験をデザインすることが
大事だと思うのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
利き脳コーチングしませんか!
利き脳診断をして、
アナタの「強み」を可視化して
「強み」についてコーチングしませんか?

利き脳診断をしていただき
ZOOMを使って診断結果について
コーチング的にセッションをします。
(約60分間)
利き脳コーチングの詳しいことはコチラ


コメントを残す