自分で手に入れたものしか残らない

先日、立山の雄山に登ってきました。

8月に富士山登山に挑戦して、
無事に登頂することができて、
やりたいことが実現しました。

ただ、せっかく、
登山用具もそろえたので
これからも登山を続けよう!
ということになりました。

では、どこに行くか?

それなら、紅葉がきれいな
立山に行ってみたい!
ということで、行ってきました。

富山側からの
ツアーだったので、
バスで、称名滝に寄りながら、
弥陀ヶ原にあるホテルで1泊して、
翌日、室堂から雄山に登りました。

夜空もキレイでした!

雄山は3015メートルの山ですが、
2450メートルの室堂までは
バスで上がれるので、
残るは、500メートル強を
登るだけです。

登るだけなんですが、
途中まではハイキング道のように
なだらかな道が続きます。

ということは、
その先で一気に登るということです。

特に、一の越山荘からが
きつかったです。

息が上がって、
何度も立ち止まりながら、
一歩一歩、足を前に出しました。

この日は雲一つなく、
八ヶ岳、富士山、槍ヶ岳、
乗鞍岳、御嶽山、白山といった
山々を見ることができました。

まるで、
神々に囲まれているような
気がしました。

これは、自分の足で登るから
感じられるものだと思いました。

たしかに写真で見ても
きれいです。

しかし、神々を感じることは
ないでしょう。

結局、自分で手に入れたものしか
残らないのです。

先日のブログで、
体験とは教わることではなく
自分でやってみることだと
書きました。

だから、
どんなに上手に教えたところで、
やってみないことには、
自分のものにならないのです。

そういう意味で、
人材育成といっても、
いかに教えるか?より、
いかに体験してもらうか?が
大事だと思うのです。

たとえば、
資金繰りの研修を受けるより、
実際に一度、
資金繰りをやってみる方が
ずっと身につきます。

ヒリヒリとする感覚の中で
判断することが、
自分の体験になるからです。

そう考えたら、
できるできないなんて、
そのあとの話です。

大事なのは、
まずはやってみることなのです。

いかに体験する場を作るか?

その場に連れてこられるか?

その場を任せられるか?

それが大事なんだと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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