弱みを放置しないことが成果につながる

昨日は、ZOOMで
野原さんの質問中心の研修
を受けました。

野原さんは、
私がコンサルタントになる
キッカケを作ってくれた人です。

シンプルな質問で場の雰囲気を
ガラリと変えるノウハウを
持っています。

私の研修は野原さんのスタイルを
ベースにチームビルディングの
コンテンツを乗せている感じです。

研修をする
コンサルタントの方だけでなく
社内で研修をやる方にも
オススメです。

【基礎編】ダイジェスト版（半日コース）
http://www.genkikigyou.com/article/15112685.html

もう、何回も受けているので、
野原さんからもどうして受けるの？
と聞かれましたが、
野原さんはZOOMで価値ある研修ができる
数少ないコンサルタントだと思います。

私も、ZOOMで研修をするので、
その学びになると思って
受講させていただきました。

私もZOOMで研修をしているので、
いつもリアルな場でやっている
研修をそのままZOOMでやっても
上手く行かないと思っています。

だから、そこには、
工夫がいるのですが、
野原さんの研修の強みは、
ズバリ！シンプルです。

WEBでは複雑なことをしよう
とすると難しくなります。

シンプルがいいんですが、
シンプルだと学びが浅くなります。

ここをどうやって深めるか？が
ポイントだと思っています。

昨日、野原さんの
講座を受けて思ったのは、
やっぱり「質問」が大事！
ということです。

「質問」によって、
学びがぐっと深まります。

内容はここでは書きませんが、
野原さんから質問を受けて
気付いたことは・・・

自分が苦手だったり、
課題だと思っているところを
そのままにしていたということです。

基本的には
弱みや苦手を克服するより
強みを活かした方がよいと思っています。

そのほうがモティベーションが上がるし
行動できるので成長します。

だから、弱みや苦手は
強みでカバーして、
それでもカバーしきれない部分は
あきらめるのも１つの方法だと
思っています。

しかし、
弱みには２つあると思います。

１つは、
弱みを克服することで、
マイナスがゼロになる「弱み」

もう１つは、
弱みを克服することで、
マイナスがプラスになる「弱み」

そう考えると
放置してよい弱みと
克服したほうがよい弱みが
あるのです。

私の克服したほうがよい弱みは
何か？というと・・・

「計画性」です。

ゴールを見据えて、
逆算してやることを決めてやる！
みたいなことが苦手です。

自分が苦手なので、
研修をやってもその部分が
どうしても弱くなります。

分かっているので、
かなり意識してやってはいますが、
それでもやっぱり苦手です。

だから、常に、
研修の設計の際には、
自分に対して
「計画性」の要素が抜けていないか？
質問することにします。

弱みは、長年にわたって、
身についた「クセ」です。

「クセ」を直すには
トレーニングをするしかなくて、
トレーニングと言うのは、
意識してやることだと思います。

時間がかかるのですが、
弱みが克服できた時のビジョンを
イメージしながら、
トレーニングをしていきます。

こんな風に思えるのも、
教えられたからではなくて、
「質問」によって自ら気付いたから
だと思うのです。

野原さんの研修を参考にして
私のセミナーもブラッシュアップ
したいと思います！

今日も最後まで読んでいただき
ありがとございます。

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