世界保健機関(WHO)が、
新型コロナウイルス感染症に対する
緊急事態宣言を終了すると発表しました。
いや~3年半
長かったですね!
終了宣言があったから、
元に戻るわけではありませんが、
それでも、コロナを理由に
制限を受けることはなくなると思います。
もそもそ、
世の中には、リスクがあって、
ゼロになることはありません。
リスクはコロナだけではありません。
こういう危機を乗り越えた時に
いつも思うのですが・・・
終わる時は終わるのです。
当たり前のことですが、
危機の中にいる時は、
永遠にこの状態が続くように思います。
でも、ずっとどん底にいるわけでは
ないのです。
私も、祖父の会社を辞めて、
無職になった時、
子供が生まれたばかり、
不安のどん底にいましたが、
その子供も今は就職し、
一人暮らしをはじめ、
このGWに帰ってきて、
焼肉をご馳走してくれました。
なんとか、
親としての責任を果たせたかな?
と感じました。
あらためて、
ずっとどん底にいるわけでは
ないのです。
でも、どん底にいる時は、
夢も希望もないよう思えてきます。
しかし、
ずっとどん底にいるわけではないからこそ
夢や希望を持つべきだと思うのです。
そうしないと、
どん底が終わった時に、
何をしたらよいのか?分からなくなります。
どん底というのは、
何かしらの制約がある状態です。
その制約を理由に(言い訳にして)
ビジョンを描いていないと、
その制約がなくなった時に
ビジョンを描くところから始めないと
いけなくなります。
だからこそ、
どんな時もどんな時も
ビジョンを描いておく必要があるのです。
とは言え、
本当に厳しい時は
ビジョンを描けないのも事実です。
でも、
その厳しさも永遠ではないので、
あまり深刻にならずに
たかが〇〇と思うことも大事だと
思うのです。
ほとんどの問題は、
時間軸が解決してくれます。
終わる時は終わりますから・・・
できるかどうか別にして
何がしたいのか?
そんなことを考えることが
大事なんだと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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