昨日は、ブログ仲間が
NHK福井の
「ザウルス！今夜も掘らナイト」
という番組に取り上げられるということで
ZOOMで集まりました。
NHK福井の19:30～20:00までの
30分番組でまるまる取り上げられていました。
ザウルス！今夜も掘らナイト
「どん底から、一緒に～シングルマザー 支える日々～」
このブログ仲間は、
有紀ママと言って福井の片町で
バーを2軒、経営しています。
2018年のリボーンアワードに
一緒に出場した仲間です。
リボーンアワードは、
ブログの師匠の板坂裕治郎さんが
主催するビジネスエンターテーメントで
200人以上の経営者の前の
自分の半生をプレゼンするという大会です。
その時の様子はコチラ
リボーンアワードのDVDはコチラ
https://tai-gee.com/reborn/2019/dvd/
有紀ママの人生は壮絶で
いろいろなことがありながら、
シングルマザーで3人のお子さんを育ててきました。
リボーンアワードの時は
お子さんと一緒に東尋坊まで行って
ギリギリのところで思いとどまった
という話を聞かせてもらいました。
そのリボーンアワードの時に
シングルマザーを支援する事業をやりたい
と思ったそうです。
それから、1年半で、
シングルマザーが独り立ちできるように
エステサロンと託児所をオープンさせました。
その様子が今回のTV番組になっていました。
実は、コロナ禍のために、
２軒のバーは休業を余儀なくされ
2ヶ月間売上はありません。
バーのスタッフも
ほとんどがシングルマザーなので、
解雇もせず給料を支払っています。
さらに、
小児がんの娘さんを
育てているシングルマザーを
会社の事務員に新たに雇い入れています。
多くの経営者が、いかにして、
社員を減らして人件費をカットするのか？
考えているのに
有紀ママは反対のことをやろうとしています。
それでも、有紀ママは、
このコロナ禍だからこそ、
シングルマザーを支えないといけないんだ！
と言っていました。
すさまじい「覚悟」を感じました。
でも、そこに、
やってあげている感はありません。
自分がやりたからやっている・・・
そんな感じを受けました。
だから、
見返りを求めたりとか、
愚痴を言うとかはないんです。
やりたいからやる！
コロナ禍でお客様は来なくても、
お金が足りなくても、
行く先が読めなくても、
やりたいからやる！
これが「ミッション」だと思うのです。
何があっても、
これだけはやろうと思えるものが
「ミッション」です。
「ミッション」とは「使命」であり、
命を使ってやることです。
このコロナ禍で、
「ミッション」が問われています。
有紀ママの「覚悟」に接して
自分が本当にやりたいことは何なのか？
やっぱりチームビルディンを伝えたい！
自分の正義心に駆られて
会長である祖父と喧嘩をして
チームを壊してしまった私だからこそ
伝えられることがあると思っています。
それこそが、
リボーンアワードで気が付いた
私の「ミッション」です。
それを形にしたのが
チームビルディング経営塾です。
有紀ママの姿を見て
やりたいことをやろう！と思いました。
やりたいことをやるというのは、
なんか、好き勝手なことをやるという
イメージがあります。
でも、
やりたいことをやろうとすると、
たくさんの障害が現れます。
それをクリアしないと、
やりたいことはできません。
本当にやりたいことでないと
障害をクリアすることはできません。
だからこそ、
本当にやりたいことをやる必要が
あります。
何があってもやり切る！
そのために、
やりたいことをやるのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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