自分の脳は自分で守る

ネットのニュースを見ていたら、
日本で初めて、
「スマホ認知症」の外来の病院が
開設されたそうです。

スマホ認知症とは、
スマホを長時間利用することで、
脳が処理しきれないほどの情報を受け取り、
記憶障害など認知症に似た症状が
一時的に発生する症状のことのようです。

記事の中に
スマホ認知症になっていないか?の
チェックリストが紹介されていました。

【チェックリスト】
○スマホはいつも手元にスタンバイ。
○知っている人の名前がすぐ出てこない。
○最近、漢字が書けなくなった。
○覚えておくために写真を撮る。
○スマホ以外で調べものをしない。
○いつも睡眠不足状態。
○やる気が起きず興味も湧かない。
○仕事や家事の段取りが悪くなった。

この中で3つ以上当てはまる人は
要注意だそうです。

私は4つ当てはまるので、
スマホ認知症予備軍かもしれません。

ただ、知っている人の名前が出てこない
なんて、昔からあることだし、

漢字が書けなくなったのも、
スマホのせいだけでなく、
パソコンで文章を書くようになっているので、
文字を書かなくなったせいだと思います。

また、覚えておくために
すぐにスマホで写真も撮るし、
何か疑問に思えばスマホで調べます。

現代人ならみんな3つ以上は
当てはまると思います。

病は気からというとおり、
症状に名前が付くと、
病気だと思ってしまうこともあります。

病気だと思うと
なんでも病気のせいにしたくなるので、
ブログに書くのもよくないのかな?
とも思ったのですが、

世の中の情報量が
人間の脳の処理能力を大きく超えて
しまっていることを理解することも
大事だと思います。

スマホを見る時間をコントロールして、
自分の脳を休めておかないと、
脳の能力をフル活用できなくなります。

ブログも、夜に書くよりも、
朝書いた方が、スムーズに言葉が出てきます。

これは、寝ている間に、
脳にたまった情報ゴミが掃除されて、
脳がリセットされるからだそうです。

脳も体と同じで寝ている間に
回復をします。

回復できる程度にしておかないと
一度バランスを崩すと
元に戻すのが大変です。

スマホは、自分の好みの情報を
際限なく、脳に送り込んできます。

ブログで情報を発信している私が
言うのも変な話ですが、
お休みの日ぐらい
スマホを遠ざけておくのも良いと思います。

自分の脳は自分で守らないと
誰も守ってくれませんからね!

今日も最後まで読んでいだき
ありがとうございます。

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