ハンドル握ると性格は変わる?

前回のブログで、
卒業生の自動車学校で
同窓会を開催した話を書きました。

せっかく、自動車学校で
開催するのだから、
運転の適性診断をやってみよう!
ということになりました。

診断テストの内容は、
複雑な図形があって、
その図形と同じものを選ばせたり、
図形が途切れていて、
その続きの図形を選ばせたり、
さまざまな大きさの枠に文字を
書かせたりするような問題を
40分ぐらいかけてやりました。

私が免許を取った35年前に、
このような複雑な診断を受けた
記憶がありません。

おそらく、
診断も進化しているのだと思います。

その診断の結果、
私が低かったのが、
注意力、緻密性、虚飾性、
運転マナーでした。

注意力は、
まわりのわずかな変化にも気がつき
細かいことに気を配る
ということです。

注意力が低いということなんですが、
どうなんでしょう・・・

効き脳はC脳(友好脳)が高いので
細かいことに気を配れると
思っていたのですが、
ハンドルを握ると違うようです。

次に、緻密性は
仕事のやり方が綿密で丁寧である
ということです。

緻密性が低いということですが、
これはおっちょこちょいな
ところがあるので、
日常と運転も変わらないと思います。

次に、虚飾性は、
自分を良く見せようとして、
背伸びをしやすい
ということです。

虚飾性が高いということですが、
これは日常あるのかもしれません。

ただ、運転に関しては、
性能的に持て余すシビックタイプRに
乗っているので、その通りだと思います。

最後に、運転マナーは、
常に交通ルールを守って
安全運転をしようとする心構え
ということです。

日常では、
マナーが悪いと言われたことはないので、
車に乗っている時と
そうでない時は違うのだと思います。

そう考えると、
緻密性以外は、普段の自分と
運転している時の自分は
違うように思います。

どっちが本当の自分なんでしょうか?

基本、人は1つのことしかできない
のだと思っています。

つまり、運転していると、
他のことができない・・・

ということは、
運転している時の自分が
本当の自分なのだと思います。

診断はフィードバックで
それ自体、良い悪いはありません。

その診断をどう受け取るか?は
自分次第です。

自分には診断結果に出た
傾向があるのだと受け止めることが
まずは大事だと思います。

ちなみに、今回、診断した
経営者の皆さん(12名)のうち
安全運転度の5段階評価(A~E)で
DとEの方が4名いました。

その方々の効き脳をみると、
D脳(創造脳)の方が多いように思います。

D脳(創造脳)は
冒険脳とも言われるので、
相関関係があるようにも思います。

運転と経営に相関が関係があるのか?
分かりませんが、
くれぐれも、
経営は安全運転でお願いします!

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

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