前回のブログで
佐藤二郎さんと橋本愛さんをめぐる
フジテレビのパワハラ騒動のことを
書きました。
誹謗中傷や憶測・事実誤認に基づく
情報発信にさらされていて、
気の毒に思います。
こんな時に思うのは、
人と人は違うということの
理解がもっと広まれば、
こんなことは起こらないのに・・・
ということです。
「人と人は違う」
当たり前のことだし、
そんなことは分かっているよ!
と言われるかもしれません。
しかし、組織コンサルの現場でも、
本当の意味が分かっているのかな?
と思うことがあります。
人と人は違うというのは、
「いろいろな人がいるなぁ〜」
という話だけでなく
その違いが尊重される
ということです。
これが、「人と人は違う」
ということの本当の意味です。
なぜなら、
人と人が違うのだから、
正解がないのです。
正解がないのだから、
否定されることはない
ということです。
だから、トラウマがあるから
女優を続けるべきではないなんて
言われることもないはずですし、
それを言ったからといって
パワハラだと言われることも
ないはずなのです。
しかし、現に
女優を続けるべきではない
と言われて傷つき、
パワハラだと言われて
傷ついています。
結局、これは、
相手を尊重しなかったからです。
一生懸命に演技をした人に
対する配慮がなく、
トラウマを抱えながら
女優を続けている人に対する
配慮がなかったからです。
つまり、最初から、
お互い、相手を尊重する気持ちが
足りなかったのだと思います。
とはいえ、
いつも配慮ができるわけではありません。
上手くいかない時もあると思います。
その時は「ごめんなさい」と言って
お詫びするしかないと思うのです。
同じ作品を作る者同士、
悪意で相手を
傷つけようという人はいないと思います。
相手の背景を見ようとせずに
相手を責めるから上手くいかない
のだと思うのです。
これは職場でも同じです。
上司も部下も、
その言動には見えない背景があります。
その背景を見ようとせずに
正論で責めれば、
お互い、否定されたと感じ、
関係は壊れてしまうのです。
相手は自分には見えない
背景を抱えている・・・
人と人は違うのです。
その本当の意味が分かれば、
迂闊に批判したり、
責めたりはできないと思うのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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