佐藤二郎さんと橋本愛さんの間で
フジテレビのドラマの撮影時に
ハラスメント疑惑があったということで
報道が過熱しています。
何が本当なのか?わからないので、
この話題についてブログに書くことを
控えていました。
しかし、
佐藤さんも橋本さんもフジテレビも
誹謗中傷や憶測・事実誤認に基づく
情報発信にさらされていて
誰も幸せにならない状況になっているのを
見ていて思ったことがあるので、
そのことを書いてみたいと思います。
結論から言うと、
唯一の正解があるわけではない
ということです。
現状、フジテレビと佐藤二郎さんから
声明がでていますが、
橋本愛さん側は沈黙を守っています。
フジテレビは
外部の弁護士による調査の結果、
佐藤さんの言動を
「深刻なハラスメント」と認定しました。
これに対して佐藤さん側は、
「事実とは異なる」
「専門家からもハラスメントには
あたらないと確認している」
と反論しています。
一方、橋本さん側は、
「フジテレビの報道が事実だ」
という認識を示しているだけで、
特に声明がありません。
この状況で、何があったのか?を
正確に知ることは不可能です。
ただ、三者三様の対応を見て、
わかったことがあります。
それは、起こった出来事は一つでも
それを見る立場によって
解釈が違ってくるということです。
佐藤二郎さんには
佐藤二郎さんの真実があって、
橋本愛さんには、
橋本愛さんの真実があって、
フジテレビには、
フジテレビの真実があります。
唯一の正解があるわけではないのです。
それぞれ、ちょっとずつ正しくて、
ちょっとずつ間違っています。
そんな中で善悪をつけようとするから
おかしな話になるのです。
善悪がしっかりつく時代なら、
唯一の正解がありました。
しかし、価値観が多様化し、
善悪がつかない時代になると
唯一の正解などありません。
それなのに、
唯一の正解を求めようとすると
誰かを悪者にしないといけなくなります。
それぞれ、ちょっとずつ正しくて、
ちょっとずつ間違っているのに、
誰を悪者にするとその誰かが傷つきます。
そして、悪者にした瞬間、
その人の背景が見えなくなります。
そして、何よりも、
悪者でない人を悪者にしたら、
自分が悪者になります。
だから、唯一の正解を求めるのは
危険なことだと思っています。
大事なのは、誰が悪いのか?
犯人捜しをすることではなく、
何が起きているのか?を見て、
どうなっていたらよいのか?を
一緒に考えていくことだと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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