昨日は、チームビルディングの
勉強会の合宿の3日目でした。
今回のテーマは「事業計画」です。
実は、2日目に学んだことで
書ききれていないことがあります。
それは「スキルマップ」です。
「スキルマップ」とは、
「従業員が持つスキルや能力を
体系的に可視化したもの」です。
人材育成、人事評価、
適材適所の人員配置、
組織全体のスキル分析といった
目的で活用されます。
「スキルマップ」と
「事業計画」には、
どんな関係があるのか?
前回のブログの続きになりますが、
事業計画を実行するためには、
業務の見直しも含めて、
新たに業務フローを作成する必要が
あります。
業務フローが決まると、
誰が、何を担当するのかが決まり、
役割や責任の範囲が明確になります。
役割や責任を果たすためには、
必要なスキルを定義して、
そのスキルを高める必要があります。
そこで必要になるのが、
「スキルマップ」です。
さらに、スキルを高めるためには、
業務のやり方を標準化して、
教育する必要があります。
ここで、必要になるのが、
マニュアルです。
マニュアルがあれば、
体系的に教育ができるように
なります。
実は、ここまできて、
目標を達成している度合い、
役割や責任を果たしている度合い、
スキルの習得度合い、
が明確になって、
初めて評価が可能になるのです。
事業計画→業務フロー→役割・責任
→スキルマップ→マニュアル・教育
→評価とつながって、
評価制度が機能します。
つまり、
評価制度だけを作ろうとしても
上手くいきません。
そもそも、
外部環境が激しく変わる中では、
事業計画も変わります。
事業計画が変われば、
業務フローも変わります。
業務フローが変わると、
役割や責任の範囲も変わります。
役割や責任が変われば、
必要なスキルも変わります。
このような背景の中で、
評価制度をがっちり作ってしまうと
すぐに現実と合わなくなります。
変わり続けるものを、
変わらない制度で評価しようとすれば、
上手くいかないのは当たり前です。
そういう意味で、
常に見直すぐらいのつもりで
運用しないと、
評価制度は機能しないのです。
そこで、力を発揮するのがAIです。
AIを使えば、
必要なスキルが変わっても、
評価制度の内容を簡単に変えられます。
なぜなら、
事業計画があって、
業務フローもできていて、
役割や責任の範囲も明確であれば、
その情報をAIに投げ込むだけで、
適切な評価項目が出てくるからです。
AIは何もないところからは
適切なものを生み出せませんが、
必要な情報があれば、
適切なものを生み出せます。
そして、3日目に学んだのが、
AIの活用です。
実際にAIを使って、
業務フローから業務を1つ取り出して、
マニュアルを作りました。
さらに、そのマニュアルから、
この業務に適した人材の
募集要項を作って、
面接の質問シートも作ってみました。
加えて、採用した後の
育成のためのテキストも
作ってみました。
業務の情報が揃っていれば、
AIは、ここまで
形にしてくれるのです。
1つの業務フローから、
採用、教育までが
一気につながりました。
いつも、ブログに書いていますが、
上手くいくには順番があります。
逆にいうと、
順番通りに進めないから、
上手くいかないのです。
評価制度から作ろうとしても、
上手くいかないのは当たり前です。
本当の出発点は
「事業計画」なのです。
今回の合宿では、
その流れを学びました。
正直、今まで、
石見さんから教わってきたことですが、
こうやって全部をつなげて
学ぶ機会はありませんでした。
今回、3日間学んで、
全体の流れがつながりました。
合宿でないと
学べない内容を学ぶことができました。
何をするにも、
事業計画とのつながりを
意識することが大事なのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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