昨日は、
昨年まで在籍していた
会社の忘年会に
お呼ばれしてきました。
ほぼ1年ぶりに
みんなに会いました。
自分が所属していた会社に
ゲストとして参加するのは
変な感じがします。
辞めたのに、こうして、
呼んでいただけることが
ありがたいです。
1年ぶりに客観的に
組織を見たときに、
あたらめて、
辞めてよかった!と思いました。
いや、そういう意味(?)じゃなくて
それは、人が育っている
ということです。
思わせぶりでスイマセン!(笑)
13年も在籍して、
上から数えて3番目ぐらいの
ベテランだったので、
いい意味でも悪い意味でも、
存在感がありました。
若い世代を育てるためにも、
なるべく口を出さないように
していましたが、
やりずらかったと思います。
それが、私が辞めたことで、
伸び伸びやれるようになった
と思います。
また、私のお客様を
引き継いだ後輩達も
大変だったと思います。
私は組織のことを顧みずに
自分のやり方でお客様を
サポートしていましたら・・・
それでも、
後輩は後輩なりのやり方で、
お客様に信頼をいただきながら
ちゃんとサポートしてくれて
いました。
正直、私が辞めた時は
お客様に満足いただけるか?
不安でした。
でも、
それは、私の思い上がりでした・・・
そんなものかもしれません。
後輩はちゃんとできるんです!
やはり、任せきることが、
一番、人の成長につながるのだと思います。
理屈上は
ちゃんとできるようになってから
任せるべきです。
しかし、
実際には、任せないと
できるようにならないのです。
人はやりながらでないと学べないので・・・
だから、
上司が自分の仕事を手放すことが、
部下を育てることになるのです。
本当におかしな話です・・・
在職中は、代表から
やったこともない仕事を押し付けられて、
やさぐれた時もありました。
「やらなきゃわかんねーだろ!」
と何度も言われました。
その度に反発してました。
それが今になって分かるんですね!
人って、その渦中にいると
分からなくなるんです。
部下を信じて仕事を手放す・・・
おそらく、
私自身がそういう育て方をして
もらったのだと思います。
私は、辞めるタイミングまで
手放せませんでした。
後輩の成長を願いながら、
後輩の成長を邪魔していたかも
しれません。
そう思うと、
教えられる側の問題もありますが、
教える側にも問題がありそうです。
こうして、
本の表紙に名前が載るように
なったのですから・・・
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