昨日、いつも読んでいるメルマガに
なるほどなぁ～という言葉が
あったので紹介したいと思います。
チームビルディングの仲間で
京都の中小企業診断士さんの
賀長さんです。
賀長さんのブログ
こだわりの商品が自然に広まる仕組みをつくる
「こだわりマーケティング」
https://kodawari-gacho.com/blog/
内容を要約すると・・・
「しくみ」とは
「成果の出る計画」のことであり、「しくみ」で大事なのは、
「何」をどの「順番」でやれば、
どんな「成果」が得られるのか？
が、明確になっていること
だと・・・
確かにその通りです。
再現性のないものは、
「しくみ」とは言いません。
同じことをすれば、
同じ成果が得られるから、
「しくみ」になるのです。
そして、もう一つ大事なことは、
「続けることができる『しくみ』」
であること
だと・・・
これが、
「なるほど～」と思ったことです。
同じことをすれば、
同じ成果を得らえるのが
「しくみ」です。
同じことをするのが
前提なのです。
同じことを繰り返すことで
最大限の成果が生まれます。
繰り返さないと意味がない。
続けることができないと
「しくみ」を作った意味がない
ということです。
では、どうしたら、
「しくみ」を継続できるのか？
それには３つあります。
1つ目は「簡単なことをやる」
ということです。
難しかったり、面倒くさいと
嫌になってしまいます。
自分のレベルに合わせることが
大事です。
出来るようになったら、
レベルアップすればよいのです。
まずは、続けることを
最優先に考えるべきです。
難しい過ぎることはやらない
ということです。
私は、
マーケティングの「しくみ」として
「ブログ」を使っています。
いきなり「ブログ」は難しかったので、
横川さんの文字化合宿に参加して、
文字にする力を養いました。
文字化合宿は、90日間、
横川さんの質問にひたすら文字で答える
というプログラムです。
横川さんの文字化合宿
http://pmlifect.com/mojika.pdf
そうやって、文字に慣れることで
「ブログ」を続けることができています。
２つ目は「やる時間を作る」ということ。
続けることができているというのは、
やる時間を作っているということです。
やる時間を確保するためにも、
やる時間帯を決めてしまうと
自動的にやるようになります。
やるか？やらないか？
迷っているうちに
時間が経ってしまうことも
少なくありません。
迷う時間をなくすためにも、
やる時間帯を決めてしまうことが
よいと思います。
これも、私の「ブログ」でいうと、
夜のうちに７～８割仕上げておいて
朝、完成させてアップすると
決めています。
周りに影響されない時間帯は
朝だと思います。
３つ目は「面白さを感じるようにする」こと。
マーケティングの先生である神馬さんは
「面白さ」の定義をこうまとめました。
１．成長を感じられること
２．人とのつながりを感じられること
３．今まで見たこと・聞いたことがないこと
「しくみ」にこのような要素を入れることで、
面白さが生まれ、続けられるようになります。
この３つに関しても、
「ブログ」で説明したいと思います。
１．成長を感じられること
1年前のブログを読むと、成長を感じること
ができます。
あと、365日を超えて、
毎日続けられていることが
何よりも成長を感じることができます。
２．人とのつながりを感じられること
ブログをやっていると、お会いしたときに
書いたことが話題に上がったり、
ブログにコメントをいただいたり、
人とのつながりを感じることができます。
それと、
ブログ続ける仲間がいることも
心強さにつながっています。
これは、ブログの師匠のお陰です。
板坂裕治郎のHP
３．今まで見たこと・聞いたことがないこと
365日やるという、無謀とも思えることを
やっているだけで興味を持っていただけます。
何よりも、続いている自分に自分が
驚いています。
以上です。
続けているから、分かることなのか？
分かるから、続けられるのか？
分かりませんが、
「しくみ」は続けることが大事です！
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
大事なことを小冊子にまとめました！
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