昨日は
「チームビルディング経営塾14期」の
第2回目を開催しました。
今回のテーマは
「目的」と「目標」についてです。
組織づくりに
目的と目標が大事なことは
ほぼ、みんな分かっています。
しかし、いざ、チームを率いると
共有することを忘れてしまいます。
実際に、今回の経営塾でも
ゲームをやってもらったところ、
目的と目標を共有しないまま
進めてしまうということが起きました。
なぜ、忘れてしまうのか?
それは、共有する意味を
正しく理解していないからだと思います。
「目標」とは「目的」を達成する
ためのステップです。
目的と目標がセットで示されて、
はじめて、メンバーは
自分が何をすればいいのか?を
判断できるようになります。
そして、
チームの目的と目標を示せるのは、
リーダーしかいません。
メンバーも、
リーダーが示してくれるのを待っています。
しかし、リーダーは
目的と目標を示すことを躊躇します。
本当にこれでよいのか?
自信がないからです。
違っていたらどうしよう・・・
反対されたらどうしよう・・・
受講生の方も、
実際の職場では、
迷った末に、
目的と目標を明確にすることから
逃げてしまうことがあると言っていました。
しかし、
それが正しいかどうかは
誰にも分かりません。
答えは、やってみないと分からないのです。
だからこそ、
リーダーに求められるのは
正解を示すことではなく、
「ここに向かう」と覚悟を決めることです。
「向かう先」が示されなかったら、
メンバーは目の前の仕事が
何につながっているのか?
分からないまま働くことになります。
もちろん、
リーダーが示したものが
そのまま決定になるわけではありません。
それをたたき台にして、
メンバーと対話をしながら
「それで行こう!」と
決めていくことが大切です。
自分で決めれば自分事、
他人が決めれば他人事です。
一緒に決めたと感じられたとき、
目的と目標は
チームみんなのものになるのです。
何もないところから
対話は始まりません。
リーダーが向かう先を示すことが、
チームの対話の出発点になるのです。
それこそが、
リーダーが目的と目標を
示さないといけない理由なのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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