先に言えば「説明」。あとに言えば「言い訳」。

先に言えば「説明」。あとに言えば「言い訳」。

この言葉は、
キャッシュフローコーチ協会の代表でもあり

超☆ドンブリ経営 コンサルタントの教科書

 

 

 

 

 

 

 

などのベストセラーの著者でもある

和仁先生から教わりました。

その意味は…

同じことを言うのでも、
前もって言うのと、後で言うのとでは、
相手に与える印象が全く違う

ということです。

成果を上げるには

安心・安全・ポジティブな場 が必要!

と繰り返し言ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、現実は常にこの状態を作れません。

約束を守れない時もあるし、
言っていることと違うことを
しなければならない時もあります。

こうなってしまうと、

安全・安全・ポジティブな場

が保てません。

そうなると、成果が上がらなくり、
自分も、相手もハッピーではなくなくなります。

これを回避する方法があります。

 

 

 

 

 

 

 

それが、

先に言えば「説明」。後に言えば「いい訳」。

です。

 

約束を守れなかったり、
言っていることと違うことをする時には、

必ず、理由や意図があるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

その理由や意図を話すことで
相手はどう思うか?

「相手のことを考えていますね!」

「親切ですね!」

「教えてくれてありがとう!」

と言われます。

 

逆に、事前に言わないとどうなるか?

「知っているのになんで教えてくれないの?」

「心配になりました」

「びっくりしました」

となります。

 

つまり、

先に言えば「説明」。あとに言えば「いい訳」。

というのは、

マイナスをゼロにするのではなく、
マイナスをプラスにする

「マジックワード」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、
本日と明日はお休みをいただいて、
家族旅行に行ってきます(笑)

これをご覧のお客様!

メールや電話のレスポンスが悪くなること、お許し下さい(笑)

これならOKでしょ!

でも、ご注意を!

あまり使いすぎると、

先に言っても「言い訳」。あとに言っても「言い訳」。

になりますので…(笑)

 

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