夫婦間の危機はこうして回避された!

家族旅行に来ています。

普段は仕事で家を留守にすることが多いので、
長い時間一緒にいることが少ないんです。

こうして旅行に来ると…

一緒にいる時間が長い…

 

 

 

 

 

 

一緒にいると、いい面と悪い面が見えてきます。

こんな時こそ「効き脳」です。

 

 

 

 

 

 

 

「うちのカミさんがねぇ〜」

これがやりたかったんです(笑)

夫婦の効き脳を比べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

青が私、赤が妻です。

考えていただく前に「効き脳」の復習をしましょう!

Aの強い人は、理屈っぽく考えます。
Bの強い人は、 計画的に考えます。
Cの強い人は、 人間関係を最優先に考えます。
Dの強い人は、 全体として物事を捉えます。

さて、この旅行中

私は妻のどんなところに
イライラを感じ、

妻は私のどんなところに
イライラを感じているでしょうか?

シンキングターイム!

 

 

 

 

 

 

私はA(理屈)が高いので、理屈っぽいです。

お鮨屋さんでいちいち説明をします。

「のどぐろ巻きは、二口目にレンコンがくるように・・・」

 

 

 

 

 

 

 

A(理屈)が低い妻にとっては どうでもいいのです。

そうすると、C(友好)も高い私は
妻が聞いていないことに気づきます。

「あっ!こいつ聴いてない…」

イライラしてきます。

 

 

 

 

 

 

 

一方、

妻は、B(計画)が高いので
この後のスケジュールが気になります。

美術館に行くのか?

兼六園に行くのか?

何時までに駅に戻ればいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

B(計画)の低い私は 時間の感覚が弱いので、
ちょいちょい、いろいろなところに寄りたがります。

そうすると、

C(友好)の高い妻は
私が時間を気にしていないこと
に気づきます。

「あっ!この人、時間を気にしてない…」

イライラしてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、お互い、C(友好)が高いので、喧嘩にはなりません。

それでも、だんだん、お互いに ピリピリしてきます。

そして、美術館に行きます。

 

 

 

 

 

 

 

で、二人ともD(全体)が低いので、
芸術がよくわからない・・・

で、「よくわからなかったね!」
ということで、

意見が合い、

「ま〜 そうだよね〜 」と言って
お互い一緒だなぁ~みたいな…

そうこうしているうちに、
お互いのピリピリ感はなくなっていきます。

だいだい、こんな感じで、今までやってきましたが,
効き脳を知るようになって、より意識的に
妻の強みをありがたく感じるようになりました。

相手をありがたく感じるようになると、
ちょっとしたいざこざも気にならなくなります。

このように、効き脳は

瀧田家の安心・安全・ポジティブな場 作りに

大いに役に立っているのです!

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