なぜ、70点でよいのか?

昨日は、6月末から通っていた
企業研修講師養成講座の最終日

 

この企業研修講師養成講座は
ベテラン講師の浜野さんの

フォーマットを利用させてもらって
普段行っているコンサルティング
を研修のコンテンツに変換します。

 

昨日が、その最終日。

 

浜野さんのお付き合いのある
研修エージェントの方々に
そのコンテンツをプレゼンします。

 

いわゆるオーディションです。

ここで、認められれば、
研修会社さんとのお付き合いが
始まります。

 

さすがに、一発勝負!
という訳にもいかないので、
本番に向けて準備をしてきました。

 

持ち時間は25分。

 

持ち時間が短いほど、
コンテンツの内容を
伝えるのは難しくなります。

 

何回も練習をし、
ピッタリ25分で終るように
レジメも調整して、
本番に臨みました。

7人の講師が順番に
プレゼンをします。

 

私がトップバッターです。

 

緊張もせずに、
いい感じで入れました。

が・・・

 

パソコンと時計は左にあるのに
右側で話し始めてしました。

そのため、
パソコンの画面から
離れて立つことに・・・

 

結果、パワーポイントの
次のページが見えないまま
話すことに・・・

 

さらに、
パソコンの横にある
時計が見えない・・・

 

なんか、話ずらいな!と
感じながらも、
立ち位置が逆であることに
気付かず・・・

 

そうです・・・

 

気が付かないぐらい
あがっていたのです・・・

 

終わってみたら
70点の出来でした・・・

いつも、思うことがあります。

 

練習は練習。本番は本番。

 

練習は練習に過ぎないのです。

 

練習が必要ないとは言いません。

 

練習することで、
質を上げることができます。

 

しかし、
本番でないと得られないものが
あるのです。

 

そういう意味では、
場数をたくさん踏むことが
上達の近道です。

 

そして、
70点で良いのかもしれません。

100点取れるものを70点で良いと
言っているのではありません。

 

100点を目指した結果、
70点でもよいのではないか?
ということが言いたいのです。

 

100点が取れるということは、
100点が取れる簡単なテストを
受けているということです。

 

100点取れるテストで
100点取っても
そこに学びはありません。

 

70点だったということは、
それだけ難しいことに
チャレンジした証拠です。

あと30点の伸びしろがある
とポジティブに解釈して、
さらなる精進を続けます。

 

で・・・

せっかくなので、
私の研修の話をしたいと思います。

 

 

私の研修は、
チームビルディングを
ベースにしています。

 

チームビルディングは、
人の長所や強みを最大限に活かす
ことです。

 

人の長所や強みは何か?というと
人との違いです。

 

人と違うから、人の役に立てるのです。

 

人と人は違っていい!

 

そして、その違いを活かし合う・・・

 

そんなことをベースに
こんな研修をやっています。

 

ご興味のある方は、
ご連絡下さい!

info@robotjinji.com

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

 

 

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