Fake it , till you make it.

昨日から速読講座に通っています。

 

新年の目標で、
年間100冊読む!と決めたのも、
この速読術が身につくことが
前提です。

 

まだ、初日なので、
何とも言えないのですが、
私が考えている「読書」とは
別物と考えたほうがよさそうです。

 

そもそも、本を読むという行為には
いろいろな目的があります。

 

楽しむ

 

自分の思考を整理する

 

学習をする

 

ノウハウを身につける

 

情報収集をする

 

速読の目的は、情報収集だと思います。

 

だから、効率が良いほうが良いのです。

 

それに合わせた読み方をすれば
良いのです。

 

1ページ6秒を目指す感じです。

 

実際にやってみて、私は、
「こんなので、読めているの?」
という感想を持ちました。

 

私の今までの「読む」スタイルは、
どちらかというと、「楽しむ」でした。

 

ですから、じっくりと読むのが、
私にとっての「読む」でした。

 

しかし、
情報収集を目的として、
効率を上げるのであれば、
違うやり方をするべきなのです。

 

ただ、今までのスタイルを
なかなか捨てられません。

 

そんな時に先生が教えてくれた言葉が

 

Fake it , till you make it.

 

できないと思っても、あきらめないで、
それができるようになるまで、
できているふりをし続けると、
そのうちにできるようになる

 

これ、いつも私がブログで
紹介している
人ができるようになるステップ
と同じです。

 

人ができるようになる
「5つのステップ」

 

 

「やってみる」から、
「わかる」ようになるのです。

 

頭で理解するには、
「やってみる」ことが必要なのです。

 

つまりは、
わからないまま、やってみる
ことが必要になるのです。

 

講義の中では、
科学的な根拠に基づいて
速読の方法を教えてくれていますが、
結局のところ、
Fake it , till you make it .
なのです。

 

この時に大事なのが、
「できる!」と信じること。

 

できないかもしれないと
思ったら、全力を出し切れません。

 

だから、
全力を出し切れる環境を作ることが
大事なのだと思います。

 

連合艦隊司令長官の山本五十六の名言

 

やってみせ 言って聞かせて
させてみて ほめてやらねば
人は動かじ

 

これも同じことを言っているのだと
思います。

 

社員さんに対して、
できない!できない!と思っていうちは
できるようにならないのだと思います。

 

まずは、「できる」と信じること。

 

それが一番大事!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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