手帳に何を書き込みますか?

今日は11月11日。

 

ポッキーの日だそうですが、
私にとっては、
2020年があと50日しかない
ことのほうが衝撃的です。

 

毎年、この時期になると
今年1年、何をしたんだろうか?
と考えます。

 

自分なりに頑張ってきたつもりですが、
偶然、上手く行ったというか、
成り行きでなんとかなった
ような気がしています。

 

「自分の人生を生きる!」
なんて言いながら、
成り行きでは言行不一致ですね!

 

そんなことを考えていたら、
チームビルディングの
師匠の石見さんも、
体のメンテナンスをお願いしている
坂本さんからも
同じような話を聴いたので
そのことを書きたいと思います。

 

それは・・・

 

手帳に何を書くのか?です。

 

私は、手帳はアナログが好きで、
バインダー式の手帳を使っています。

 

この時期になると
来年のリフィルを追加します。

 

で、何をするのか?というと・・・

 

すでに決まったスケジュールを
書き込みます。

 

そして、スケジュールが決まると
書き込んでいく・・・

 

だんだん、スケジュールが
埋まっていく・・・

 

つまり、
決まったことを書き込む!

 

何も、おかしな話はありません。

 

しかし、これが、
「成り行き」になる原因です。

 

石見さん曰く!

経営計画書と自分の手帳が
どれだけリンクしているか?大事!

ということだそうです。

 

何が言いたいのか?というと・・・

 

私で言うと
ビジネスモデルの柱は、
チームビルディング経営塾です。

 

TB経営塾を開催することで、
ビジネスを回しています。

 

実は、来年は4回開催したいと
思っています。

 

だとしたら、
その4回のスケジュールが、
手帳に書かれているか?
ということです。

 

TB経営塾のスケジュールは、
他の誰でもない私が決めます。

 

それなのに、
他の日程を見ながら
決めようとしている自分がいます。

 

坂本さんも同じです。

 

坂本さんもコミュニティを作って、
活動されていますが、
自分のスケジュールを先に決める!
と言っていました。

 

なるほど・・・

 

結局、手帳に書けないというのは
決められていないということです。

 

やろうやろうと思っていても
やらないのは、
やると決めていないからです。

 

つまり、手帳に決まったことを
書くのではなくて、
やりたいことを書くのです。

 

それが、結局、
「自分の人生を生きる!」
ということにつながるのだと思います。

 

以前、ブログで、
経営者として成長するということは、
どれだけ先のことを考えられるか?
だということを書きました。

 

「経営者として成長するということ」

経営者として成長するということ

 

実は、先が見えるというはなくて、
自分で決めるから見えるのだと思います。

 

結局、決断が未来をつくるのです。

 

とはいうものの、
いざ、日程を決めるのは
覚悟がいります。

 

なぜなら、それによって
他の仕事が取らなくなったり、
イベントに参加できなくなるからです。

 

しかし、結局のところ、
自分の人生を生きるというのは、
そういうことなのかもしれません。

 

自分が決めることで
周りの人が決められるからです。

 

いつも決める立場の経営者は大変ですね!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

人事戦略会議をしませんか?

 

多くの会社の相談にのってきて思うのは・・・

結局は、人の問題なんです。

お金も情報も、比較的簡単に手に入ります。

しかも、手に入ったら、すぐに使えます。

しかし、人はそうはいきません。

人は時間がかかります。

計画的に戦略を練る必要があります。

ところが、
目の前のことに時間が取られがちです。

だからこそ、強制的に
私と人について話す時間を取りませんか?

とはいえ、いきなりだと不安だと思うので、
お試し価格で体験できるようにしました。

”人事戦略会議”の詳しいことはコチラ

【お試し】人事戦略会議をしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です