人には色がある

ブログの師匠
板坂裕治郎さんの元で学んでいた
異端児エリート大学校3年生の
6ヶ月の学びが修了しました。

 

365日ブログを
毎日書いている仲間で
ビジネスモデルをブラッシュアップ
しました。

 

私のビジネスモデルも
裕治郎さんのお墨付きをいだいたので
さらに精進をしていきたいと思います。

 

今回の6ヶ月を通して感じたことは、
人には「色」があるということです。

 

人と人は違う・・・

 

このブログで
私がいつも書いていることです。

 

人と人は違うから、
その人から伝わってくるものは
人それぞれ違います。

 

これを裕治郎さんは
「色」と表現しました。

 

裕治郎さんが言うには、
「色」に合わないビジネスモデルを
やっても上手く行かない
ということです。

 

私が講演会に呼ばれて、
私のことを知らない何百人の前で
チームビルディングの講演をする
というのは私には合いません。

 

少ない人数の中で、
私のブログを読んでくれている人に
チームビルディングを教えるほうが
私に合っています。

 

自分に合わない
ビジネスモデルを続けていても
しんどくなって続かないので
成果は出ないのです。

 

自分に合った「色」を見つけて、
自分に合ったビジネスモデルを
展開すべきなんです。

 

そう考えると、
どんなビジネスモデルがよいのか?は
その人の「色」によって決まります。

 

だから、
ビジネスが成功するか?否か?は
自分の「色」を把握しているか?
にかかっています。

 

自分は「どんな色」なんだろう?

 

これは、結局のところ、
周りからどのように見られているか?
だと思いました。

 

ここでようやく裕治郎さんが
毎日ブログを書け!と言っているのか?
とつながりました。

 

周りが私を認識するのは、
私が表現したものです。

 

毎日、自分を表現していれば、
それが私の「色」になります。

 

毎日真剣にブログを書いていれば、
それが私の「色」になる・・・

 

毎日読んでくれる人の
役に立つように書いていれば、
それが私の「色」になる・・・

 

そもそも、毎日書いていれば、
それが私の「色」になる・・・

 

もちろん「色」を作ろうと思えば、
作れることはできます。

 

しかし、それを毎日やろうとしても
毎日だとごまかせません!

 

だから、
無理をしても仕方がないのです。

 

結局、
自分らしくやるしかないのです。

 

この「自分らしく」という言葉は、
甘やかしているイメージや、
楽をしているイメージが
あるかもしれません。

 

しかし、実は、
それは残酷な話だと思います。

 

自分のやりたいことと
自分の「色」が合っていれば
よいですが、
合っていなければ、
あきらめなければならないからです。

 

不都合な真実です。

 

そういう意味で、
「自分らしく」というのは、
積極的なあきらめの結果であり、
それでも自分なりにやっていくという
覚悟の現れだと思うのです。

 

以前にもブログに書ききましたが、
私はかつて祖父と喧嘩をして
祖父の会社を飛び出しました。

 

時代もあったと思いますが、
祖父は一代で財を築き会社を
大きくしました。

 

祖父には祖父の「色」がありました。

 

ことあるごと、
その「色」を求められました。

 

しかし、
祖父の「色」は、
私にはありませんでした。

 

それに耐えられなかったかも
しれません。

 

結局、逃げてしまいました・・・

 

そこから20年・・・

 

ようやく
「自分らしく」やれるように
なってきました。

 

私は、決して、
器用な人間ではありません。

 

20年もかかりましたら・・・

 

だからこそ、
「自分らしく」生きようとする人を
応援したいと思うのだと思います。

 

だから、昨日、
裕治郎さんが「色」の話をした時に
反応した自分がいたのだと思います。

 

「自分らしく」生きるというのは
どこか「悲しさ」を感じるんですよね!

 

まとまりのないブログになりましたが、
そんなことを書きたかったんだと思います。

 

なんか、秋ですね!(笑)

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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