麒麟を呼ぶにはチームビルディング!

大河ドラマ「麒麟がくる」が
最終回を迎えました。

 

コロナウイルスの影響により
中断がありながらも
最後まで描きりました。

 

今までは、
裏切者のイメージのある
明智光秀の苦悩が
描かれていました。

 

信長を討ったところで
達成感もなく
謀反人になるだけ・・・

 

なんとも物悲しい
最後でした。

 

自分が麒麟だと思っていた
信長が麒麟でなかった・・・

 

であれば、
自分で始末をつけなければ
ならない・・・

 

歴史を知っている我々は
麒麟が家康であることは
分かっているのですが、
光秀は分かっていたのか?どうか・・・

 

しかし、
結果的に、
信長、秀吉、家康という
流れを作り、
平和な世の中になりました。

 

光秀は麒麟を連れてきたのです。

 

これは、まさに
クリエイティブプロセスだ!
と思いました。

 

クリエイティブプロセスとは、
成果を上げる「効き脳」の使い方です。

 

「効き脳」は思考のパターンです。

 

思考のパターンには4つあります。

 

A:論理脳、理性脳

B:計画脳、堅実脳

C:感覚脳、友好脳

D:全体脳、創造脳

 

成果を出すには、
この「効き脳」を順序よく
活かす必要があります。

 

その順序が
クリエイティブプロセスです。

 

【クリエイティブプロセス】

D(全体脳)

A(論理脳)

C(感覚脳)

D(全体脳)

B(計画脳)

 

この順序で回せば成果が出ます。

 

信長、秀吉、家康の「効き脳」を
有名な詩をもとに想像してみると・・・

 

信長は
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
D(全体脳)A(論理脳)

 

秀吉は
「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
D(全体脳)C(感覚脳)

 

家康が
「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」
C(感覚脳)B(計画脳)

 

そう考えると、
クリエイティブプロセスで
つなぐことができます。

 

ただ、1つだけつながらないのが、
信長のA(論理脳)と秀吉のC(感覚脳)
の間です。

 

この間をつなげたのが、
光秀なんじゃないか?と思うのです。

 

つまり、
光秀の「効き脳」は、
A(論理脳)とC(感覚脳)ではないか?
と思うのです。

 

そう考えると、
私の「効き脳」も
A(論理脳)とC(感覚脳)なので
なんとなく光秀に似ているところも
あります。

 

私も祖父の会社で
謀反を起こしましたから・・・

 

そこら辺の話はコチラです。

あらためまして、瀧田です。

 

結局、一人では天下は取れなくて、
信長、秀吉、家康という三人がいて、
光秀というこの三人をつなげる人がいて
初めて、平和な世の中がやってきた
のだと思います。

 

天下を取るにも
チービルディングが必要ですね!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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