仲が良い組織ほど成長が止まる理由

サッカーw杯日本代表のメンバーが帰国し
監督の記者会見がありました。

なかなか時間がなくて
記者会見を見ることが
できなかったのですが
ようやく見ることができました。

お隣の韓国とは違い、終始和やかな
雰囲気の記者会見でした。

ただ、スポーツライターの
ミムラさんが質問した時に
森保監督が不機嫌な様子になり
雰囲気が悪くなりました。

質問は、
「鈴木唯人、後藤啓介らの若手が
なぜ大会中に出場機会が少なかったのか」
という内容でした。

選手起用に関しては
サッカー論議の一つですし、
選手層の厚さは
今大会の課題の一つでもあります。

質問してはいけない内容では
ないように思います。

それにも関わらず、
質問をしたミムラさんに
批判の声が上がっています。

これだけ怪我人が多い中、
善戦したチームの監督に
失礼じゃないか!

たしかに、善戦したと思います。

しかし、だからといって、
選手起用について
質問してはいけないというわけでは
ないと思うのです。

それでも、
チームがうまくいっているのだから
それを乱す質問はしてはいけない、
という雰囲気になっているように感じます。

これは、
今のサッカー日本代表に限らず、
仲が良い組織で起こりがちな現象です。

仲良くなりすぎたゆえに、
現状を否定するようなことを
言いづらい雰囲気になる・・・

異質だったものが
チーム作りが上手くいくことで同質化し、
異質なものを受け入れなくなります。

そうなると、
組織の成長が失われます。

団結力が強いというのは
良い面もありますが、
異質なものを受け入れなくなっている
という意味では、
それ以上の成長はないということです。

こうなったチームをどうしたら
よいのでしょうか?

それは、もう一度、
ミッションとビジョンを作ることです。

現状を変えようと思ったら、
何のために変えるのか、
どうなっていたらよいのかを
明確にする必要があります。

ここから、どこを目指すのか?

そうでなければ、
今、うまくいっているのに変える必要はない
という意見にかき消されてしまいます。

しかし、
今よりも高いところを目指すとなれば、
現状の否定から入ることができます。

それによって、組織は成長します。

仲良くなるのは良いことですが、
そうなったら次に、
壊すことを考えないと
それ以上の成長はないのです。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

利き脳コーチングしませんか!

利き脳診断をして、
アナタの「強み」を可視化して
「強み」についてコーチングしませんか?

利き脳診断をしていただき
ZOOMを使って診断結果について
コーチング的にセッションをします。
(約60分間)

利き脳コーチングの詳しいことはコチラ

https://robotjinji.co.jp/kikinou_coaching

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です