やっぱり、渋谷はキライ…

昨日、夕方、久しぶりに
渋谷に行きました。

 

以前から、
渋谷はなんとなく
好きになれませんでした。

 

昨日、
その理由が分かりました。

 

理由は3つあります。

 

1つ目・・・

 

「人の流れが悪い」

 

渋谷は今再開発をしています。

 

そのせいもあるのでしょうが、
とにかく人の流れが悪い!

 

田園都市線のホームから
改札を出て
JRのホームに向かおうとすると
目の前を東横線に乗ろうとする
人の流れにぶつかります。

 

タイミングもあるのでしょうが、
もみくちゃになりました。

 

2つ目・・・

 

「周りが見えていないヤツが多い」

 

人の流れが悪いために
人が交差するのに
携帯を見ながら歩いているヤツ
が多いもんだから、
人と人がぶつかります。

 

ぶつかるたびに
ぶつけられた!とばかりに
お互いがにらみ合う・・・

 

目の前でにらみ合いを見るたびに
嫌な気持ちになります。

 

3つ目・・・

 

「ぶつかってくるヤツがいる」

 

周りを見ていないヤツが多いので、
譲り合いが起こりません。

 

周りをみていれば、
交互に合流したり、
行き違ったりできると思うのです。

 

しかし、そもそも、
周りを見ていないので、
進み方が一定の速度で進みません。

 

そうなると、
強引に前に進むヤツが
出てきます。

 

こういうヤツは
当たりに来ているので、
重心を高めにして、
相手を交わしながら
前に進もうとしている私にすると
ぶつけられるとよろめきます。

 

よろめくと
周りの人にぶつかります。

 

ぶつかると
ぶつかってきやがって!
と嫌な顔をされる。

 

悪いのは私じゃないのに・・・

 

なんか、嫌な街です。

 

悪意しかないのか?
と思えてくる・・・

 

と・・・

 

ここまで書いてきて、
自分が問題であることに気付く・・・

 

そもそも、
その時間に渋谷に行く
お前が問題じゃないの?

 

そもそも、
混んでいるのが分かっていて、
そこを通ろうとした
お前が問題じゃないの?

 

そもそも、
人ごみを交わしながら
歩いている
お前が問題じゃないの?

 

自分が問題の一部になっている問題
ほど、厄介なものはありません。

 

人は自分のことが分かりません。

 

自分では正しいと思っていても
人から見るとそうでもない
かもしれません。

 

寝ぐせがついた人が
寝ぐせがついている人に
「寝ぐせがついているよ!」
というようなものです。

 

自分では気づけないのです。

 

気付けないことは、
悪いことではありません。

 

自分で気付くには限界があります。

 

だから、常に
人の言うことに耳を傾けながら、
自分は正しいのだろうか?
と思うことが
必要なのだと思います。

 

ブログを書くのも同じです。

 

こんなの書いて
読んでいる人の役に立つのだろうか?

 

そんな中で、
自分に自信を持ち続ける
というのが難しいのだと思います。

 

だからこそ、常に
結果に集中して、最善を尽くしながら
こだわりとあきらめのバランスを
とることが
大事なのだと思います。

 

今日も最後まで読んでいいただいて
ありがとうございます。

 

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