極めるとは?

今日は、日曜日なので
軽めの話題を・・・

 

先日発売になった
鬼滅の刃の最新刊(第22巻)を
読んでいたら、
こんなことが書いてありました。

 

できること、使いこなすこと、
極めることはそれぞれ違います。

繰り返し練習して決まった動作が
”できる”ようになったら、
それをどんな体勢や状況でも
適材適所で出せるようになるのが
”使いこなす”ことです。

さらにその使いこなしている技を
他の誰よりも早く強く、
常に最大限の力で出せるよう
練り上げることが”極める”ことです。

鬼滅の刃(第22巻)より

 

私がいつもブログに書いている
人ができるようになる5つのステップが
あります。

 

 

「知らない」

「知っている」

「やってみる」

「分かる」

「できる」

「している」

 

おそらく、
「している」が、
鬼滅の刃で言っている
「使いこなす」ということ
だと思います。

 

そして、
この「している」(使いこなす)
の上が”極める”なんですね!

 

結局のところ、
「できる」ようになるには、
繰り返し練習するしかなくて、
「できる」にようになったら、
いかなる状況でも成果が出せる
ようにする・・・

 

これが「使いこなす」ことです。

 

よく

「研修で学んだことを
できるようにして下さい」

という依頼をいただくのですが、
それは、練習しかなくて、
さらに使い続けるしかないのだと
思います。

 

だから、
研修だけでは限界があって、
実践で使っていただくしか
ありません。

 

そうなった時に
実践の場所をどう作るのか?
が大事になってきます。

 

鬼滅の刃の主人公
竈門炭治郎は、
これでもかというぐらいに
実践の場に巻き込まれます。

 

だからこそ、
成長するのであって、
実践もせずにできるようには
ならないのです。

 

それには、まず、
自分の「強み」を意識させる
ことです。

 

自分の「強み」を意識させて
繰り返し繰り返し、
「できる」ようになるまで
やり続けることです。

 

そして、
誰にも負けないぐらいに
早く強く発揮出るようにする
ことが大事です。

 

そういう意味で、
私は自分の「強み」を
ブログで発揮しようとしている
のだと思います。

 

休みの日でも
チーム―ビルディングを練り上げ
”極める”ことをしているのです。

 

チーム―ビルディング柱
になれるように頑張ります。

 

鬼滅の刃を読んでいない方には
なんのこっちゃ!という
ブログだったと思います。

 

たまには
こんなブログも書きます。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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