3月24日に行われた
サッカーの
カタール・ワールドカップの
アジア予選で、
日本代表はオーストラリア代表を破り
7大会連続のワールドカップ出場を
決めました。
仕事の関係でLIVEで見られなくて、
結果だけ見たら、2-0で圧勝でした。
しかし、
DAZNで試合を見直したら、
前半、南野のシュートが
ことごとくはずれ、
オウンゴールにひやりとして、
終了ギリギリ89分と
アディショナルタイムで、
三苫のゴールで、2-0
なんとも、危ない試合でした。
結果として、ワードカップ行きを
決めたので、よいと思います。
しかし、従来の強さがない
オーストラリアに対して、
ここまで苦戦するものなのでしょうか?
今の選手層からすると、
もう少し楽に勝てるのではないか?
と思うのです。
案の定、森保監督への批判が絶えません。
私は
サッカーをやっていた訳ではないし、
詳しくもないのですが、
単なるサッカーファンとして、
いつも疑問があります。
それは、選出の使い方が
いつも同じなのです。
フォーメンションは、
いつもの4-3-3
調子の悪い選手を変えただけで
スタメンはいつも固定
交代も、いつも後半に
長友に変えて中山、
南野に変えて三苫
そして、だいたい、
後半で点が入って勝利する
というパターン
だったら、最初から、
中山と三苫を入れればいいじゃない?
と思いますが、
このスタイルを変えません。
で、この日も
三苫がゴールを決めて、
監督の采配が的中!って、
いやいや、最初から出していれば
終了ギリギリで勝利!なんて
ことにはならないだろうに・・・
と、素人ながらに思うのですが、
どうなんでしょうか?
で、試合後の監督のインタビュー
を見ました。
森保一監督、試合後インタビュー
なんだか、泣けてきました。
お疲れさまでした!
スゴイいい人って感じが
伝わってきました。
そういえば選手からも
一切、監督批判が聞こえてきません。
ベンチの雰囲気もよさそうです。
おそらく森保監督の「強み」は
チームをうまくまとめることです。
効き脳で言うと、
C(友好脳)の人です。
俺が俺がではなく、
選手が主役!
みんなで頑張ろう!
って感じです。
それはそれで大事なんですが、
いつも同じ戦術では
相手が強くなったら勝てません。
相手によって戦術を練って
状況に合わせて、
修正のために選手を変える
ということが必要だと思うのです。
そういう意味では、
戦術が弱い
つまり、効き脳でいう
A(論理脳)が弱いのだと思います。
でも、いつも言っていますが、
完璧な人はいません。
だから、自分の足りないところは
補う必要があるのです。
もし、ベスト8を本気で狙うなら
戦術を担えるコーチを入れるべきです。
戦術が落とし込まれて
チームの雰囲気が良ければ、
日本代表はベスト8を狙える
チームだと思います。
今日は、サッカーブログになりましたが、
森保監督が一人で監督をするなら、
自分の「強み」を活かすしかないですから
今のままでいいとよいと思います。
しかし、このままでは、
世界では勝てません。
森保監督をサポートする人が
必要だと思います。
そのためには、
自分の「強み」は何で、
何を補ったらよいのか?を
知る必要があるのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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