山あり谷ありでいいじゃない!

日曜日なので好きなことを
書こうと思います。

 

小室さんがアメリカの
ニューヨーク州の司法試験に
合格したというニュースが
ネットに上がっていました。

 

おめでとうございます。

 

本当によかったと思います。

 

ネットニュースを見ると
否定的なコメントが並んでいます。

 

全く気にしなくて良いと
思います。

 

全力で幸せになって下さい。

 

自分の人生、
自分で決めて生きるべきです。

 

眞子さまも
皇族の家に生まれて
自分で決められない人生だった
と思います。

 

私も、かつては、
祖父が経営している
会社の3代目として
会社を継ぐ運命を受け入れて
生きていました。

 

自分の人生を生きることなんて
許されないものとして
半ばあきらめていました。

 

しかし、会長である
祖父の経営方針に疑問を感じ
会社を辞めることにしました。

 

自分の人生、
自分で決めて生きるべきです。

 

ただ、
会社を辞めると無職でした。

 

自由と責任はセットです。

 

その時、私には、
妻と1歳の娘がいました。

 

なんとか食わしていかなければ
なりません。

 

そこで選んだのが
社会保険労務士という資格です。

 

資格を取って開業しよう!
と考えました。

 

結果、1回で合格できましたが
点数的にはギリギリで
ヒヤヒヤものでした。

 

そんな背景もあって、
お二人を応援したい気持ちが
あるのかもしれません。

 

しかし、実は、
合格してからの方が大変でした。

 

自分で事務所を開いても
お客様が見つかりません。

 

お客様がいなければ、
売上が上がりませんから
生活ができません。

 

3年やっていても
売上は360万円/年がやっと・・・

 

経費を払ったら、
ほとんどお金が残りません。

 

ギリギリの生活でした。

 

その後、
先日、ブログに書いたように
仲間に出会い、
少しずつ軌道に乗ってきて
今があります。

 

山あり谷ありの20年間でした。

 

でも、それはそれで
よかったと思います。

 

平穏な人生が良いと思うかも
しれませんが、
そんな人生は退屈です。

 

結局、人生は振れ幅の大きさで
豊かな人生か否かが決まります。

 

以前、ブログに書きましたが、
行動経済学に『ピークエンドの法則』
という理論があります。

 

人はほとんどの過去の経験を
時間的な長さではなく、
ピーク(最良か最悪)と
エンド(最終局面)の度合いで
判断している
というものです。

 

だから、
ピークがあって
振れ幅が大きい方が
豊かな人生だと思えるし・・・

 

さらに言うと、
良いか?悪いか?は、
エンド(最終局面)で決まります。

 

だから、人生を終える時に
いろいろ経験できて
面白い人生だったと思えれば
それでよいのです。

 

二人で決めた人生

 

山あり谷ありの方が
よいと思います。

 

大いに楽しんで欲しいと
思います。

 

少なくても、
人の人生にケチをつけて
溜飲を下げている人たちよりも
楽しい人生になると思いますから…

 

日曜日なので好きなことを
書かせていただきました。

 

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

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