正しさは結果でわかる

昨日、チームビルディング経営塾の
同窓会を開催しました。

 

昨年に引き続き2回目です。

 

チームビルディング経営塾を
スタートして8回目(0期~7期)を迎え
卒業生の数も30名を超えるようになりました。

 

1期の途中からコロナになり、
ONLINEになってしまいました。

 

ONLINEでも伝わるように
内容を工夫していますが、
それでも、組織は人と人ですから、
リアルでないと伝わらないことがあります。

 

そんなこともあって、
リアルでないと伝えられないことは、
同窓会のような形で、
卒業後、リアルに集まってもらって、
伝えようと思っていました。

 

とは言え、
忙しい経営者の方々が
学びのためにだけに
わざわざ参加してくれるのか?
という不安はありました。

 

お声がけをしたところ、
7名の方に参加いただけました。

 

それ以外にも、参加したけど、
参加できないという方もいらっしゃって
ありがたい気持ちで一杯です。

 

いつもブログに書いているのですが、
自分のやっていることが
「正しい」と思った時が危険だ
と思っています。

 

それは、
「正しい」と思った瞬間に
自分にとって、都合の悪いことは
見えなくなるからです。

 

だから、
「正しい」と思わないように
しているのですが、
それでも、というか、だからこそ、
自分のやっていることが
本当に「正しい」のだろうか?
不安になる時があります。

 

それでも、こうして、
チービルディング経営塾も
来期で8回目を迎えることができて、
卒業した方々が
同窓会に参加してくれることが
「正しさ」の証明なんじゃないか?
と思うのです。

 

チームビルディングを学んでいただき
実践することで、
手ごたえを感じているからこそ、
もっと学ぼうとして
同窓会に参加してくれているのだと
思うのです。

 

チームビルディングを学んでよかったよ!
というフィードバックとして、
受け取りました。

 

ある意味、
教えている側はリーダーです。

 

相手ができるようになるか?どうか?
分からならいのですが、
できるようになると信じて、
教えているのです。

 

いつもブログに書いていますが、
人ができるようになるには、
5つのステップがあります。

 

「知らない」

「知っている」

「やってみる」

「分かる」

「できる」

「している」

 

「できる」ようになって、
初めて、目に見えるようになります。

 

「できる」ようになるまでは
内面的なことなので、
教えている側は実感としてわきません。

 

教えた相手が、
「できる」ようになって、
(目に見える変化があって)
初めて、相手の成長を感じることができます。

 

だから、教えている側が、
そんなに不安で大丈夫かよ!
と思われるかもしれませんが、
それでも、不安なんです。

 

でも、それだからこそ、
相手を見ようを思うし、
常に伝えようとするからこそ、
教えることができるのだと思います。

 

そういう意味で、
ついてきてくれる人(フォロワー)が
いることがいることが、
学んでいる内容の「正しさ」を
証明してくれているのだと思います。

 

めんどくさいですかね(笑)

 

そんなチームビルディングに興味のある方、
来期、2023年10月から一緒に学びませんか?

 

来期のスケジュールを決めましたので、
空けておいていただければと思います。

 

また、近くなりましたら、
説明を兼ねたオープンセミナーを開催するので
是非、参加してみて下さい。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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チームビルディング経営塾8期ONLINE
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組織作りのコンサルタントをしていて
経営者の方が組織作りのノウハウを知っていたら
もっと組織がうまくいくのにもったいない
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