疲れている時はこんなもの

ここのところ、能力の発揮について
ブログを書いています。

 

前回のブログでは、
人の能力には波があって、
体調や気分や外部環境で変動する
と書きました。

 

実は、昨日の午後、
チームビルディングのオンライン勉強会の
司会を担当したのですが、
正直、上手くいきませんでした。

 

移動の疲れがたまっていたのか?
ちょっとした体調不良と
出先でオンライン勉強に参加するために
WEB会議の個室でやったのもあると思います。

 

まさに、前回のブログで書いた通り
体調と気分と外部環境で
十分に能力を発揮できませんでした。

 

具体的には、
勉強会の構成をイメージして臨んだはずなのに
その通りできないというか
勉強会の「場」が弾んでいない感覚でした。

 

上手くいく時というのは
参加者の方の表情が見えていたり
勉強会の司会をやっている自分が
客観的に見れているのですが、
昨日は、
目の前のことしか見えていない感じでした。

 

勉強会の内容は
組織開発のコンサルティングでの
診断ソフトの活用法についてだったのですが、
大事なのは「視野」だという話でした。

 

診断結果というのは、
会社全体の状態が凝縮されているので
結果を見ることで会社全体を見ることができます。

 

人の視野には限界がありますが、
診断ソフトを使うことで、
視野を広げること=全体を見ることに
診断の意味があるのです。

 

組織を機能させるには、
組織全体を見ることが大事です。

 

それは、まさにその通りで、
勉強会も何人かが集まって学んでいるので、
全体を見ることが大事です。

 

しかし、疲れていたり、
体調がよくなかったり、
個室という限られた空間だったりすると
視野が狭くなるのです。
(狭い場所で1対1と1対多では、
感覚が違うことが分かりました。)

 

視野が狭くなると、思ったように
能力を発揮できないということがあるんだ!
と痛感しました。

 

勉強会そのものは、
参加いただいたメンバーのお陰もあって
有意義なものになりましたが、
私自身、反省する部分もありました。

 

今まで、体調管理とか外部環境とか
無頓着にやってきたのですが、
能力の発揮というものを学ぶと
今さらなんですが、
そういうことが大事なんだな!
と思いました。

 

正直、年齢的なものもあると思います。

 

いつまでもパワーで押すだけではダメですね!

 

疲れているんだからこんなものなんですが、
安定的に能力を発揮するのも能力なので、
体調管理とか外部環境に配慮しながら
仕事をして行こうと思いました。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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