信念をもって前に進む

アメリカ大統領選で
ジョー・バイデン氏の勝利が
確実になってきました。

トランプ氏は
負けを認めていないので、
このままでは終わりそうにありません。

投票数が急に増えたとか、
投票率が異常に高いとか、
疑惑があるようですが、
何が本当か？はよくわかりません。

そんな中、
バイデン氏側の副大統領
カマラ・ハリス氏の
演説を聞きました。

ハリス氏の母親はインドから、
父親はジャマイカから
アメリカに来た移民で、
アメリカ社会の多様性を
体現しているような女性です。

彼女の演説が素晴らしかったので
紹介をしたいと思います。

私は最初の女性副大統領かもしれませんが、最後ではありません。

今夜、この瞬間を見ているすべての小さな女の子たちは、ここが可能性に満ちた国であることを知ったからです。

そしてこの国は、ジェンダーに関係なく、すべての子どもたちに明確なメッセージを送りました。

野心をもって（大志を抱いて）夢をみる。

信念をもって前に進む。

例え社会がまだ見ぬ姿であっても、他の人がどう思うかということに関係なく、自分自身を見つめつづけてください。

私たちはそのステップを踏むあなたを応援します

久しぶりに政治家から
胸に響く言葉を聞いたような
気がします。

コロナ禍が
長引いているからでしょうか？

妥協というか、あきらめが
社会に蔓延している感じがしています。

しかし、
何となく夢が叶う
ということはありません。

夢を叶えるには、
人に何と思われようとも、
自分を信じて前に進むしかないのです。

目指さなければ、夢は叶わない・・・

当たり前のことなんですけど、
上手く行かなくなると、
目指すことがしんどくなります。

何をやっても上手く気がしなくて
前に進むをやめてしまいます。

でも、そこであきらめたら、
夢は敵いません。

成果は遅れてやってきます。

「オクレの法則」

私のマーケティングの先生
の神馬さんが教えてくれました。

普通、努力と成果は正比例する
と考えます。

頑張れば頑張るほど
成果が上がると考えます。

しかし、実際は、遅れて
成果が上がります。

だから、頑張っている割には
成果が上がらないという気分
になります。

成果が上がってくるのに
少なくても３ヶ月はかかる
と言われています。

でも、だいたいの人は、
２～３ヶ月であきらめます。

あきらめない人だけが
成果を手に入れることができます。

その間、あきらめないためには
自分を信じ続けることが必要です。

では、どうしたら、
自分を信じ続けることができるのか？

自分を大切にすることです。

上手く行かないことがあっても、
自分を許してあげることです。

自信は成功の結果です。

成功への過程では、
自信を得られない時もあります。

上手く行かなくて
自信を失いそうになっても
自分を許すことができれば、
続けることができます。

だからこそ、
チャレンジしている人には
周りの人は応援してあげて下さい！

カマラ・ハリス氏からは
そんなメッセージを受け取りました。

副大統領になって、
こんなことを語れるのは、
素敵な人だな！と思いました。

しかし、
この選挙の結果がひっくり変える
かもしれないんですよね！

ま～考えても仕方がないので
判断を手放して見守りたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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