なぜ、歳を取るほど、コーチをつけた方がいいのか?

組織のコンサルティングに入る時に
キーマンにコーチを付けるように
お願いをしています。

それは、組織を変える時に、
人が変わる必要があるからです。

組織作りは人づくりです。

人の成長なくして
組織の成長はありません。

組織のコンサルティングをしている
私にとっても、
人の成長は重要なテーマです。

『成人発達理論による能力の成長』
という本にこんなことが書かれています。

私たちのいかなる能力も、
「点」から「線」へ
「線」から「面」へ
「面」から「立体」へ

その「立体」が再び1つの「点」となり
新たな「線」へ「線」から「面」へ
というサイクルで成長する。

「点」が「線」になり、
「面」になり、「立体」になる。

そう考えると、
能力というものは
積み上がっていくというよりは、
膨らんでいくイメージです。

その膨らむ時に大事なことは、
誰かと一緒に仕事をするということです。

自分のことを思い起こしても、
上司や先輩と一緒に仕事をしている時に
自分が成長する実感をもてていたと思います。

人の能力も化学反応のようなことが
起きるのです。

そう考えると、
能力を伸ばす時に大事なことは、
化学反応が起きそうな人と
一緒に仕事をするということです。

それがコーチです。

コーチは、答えを教える人ではなく、
相手に考えてもらうように質問をする人です。

「どうなっていたらいいと思いますか?」
「そうなるには何があったらいいですか?」
そんな問いかけが、
「点」を「線」にするきっかけになります。

質問をすることで、「点」が「線」になり、
「面」になり、「立体」になります。

いきなり、「立体」を教えても、
複雑すぎて分かりません。

それが、自分で考えて、
「点」、「線」、「面」、「立体」となることで
自分のものになるのです。

これが一人でできるのであれば、
コーチは要りません。

しかし、人には、
思い込みもあるし、
過信もあるし、
面倒くさがることもあるし、
諦めてしまうこともあります。

その時に、適切な支援があることが
大事なのです。

そして、この本に書かれている
もう1つのポイントは、
人が年齢を重ねるほど、
他人と一緒に仕事をする効果が
高まるということです。

思い込みや過信や
面倒くさがりや諦めは、
年を取ると共に大きくなっていきます。

それが、他人と一緒に仕事をすることで
取り除かれるのであれば、
成果としてより大きくなるはずです。

人は歳を取ると変わらない
と言われますが、
コーチをつけて自分が変わろうとすれば、
大きく変われるのだと思っています。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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