やりたいのに、前に進まない理由

実は、電子書籍が出版できていません!

以前、
「7月19日に出版する!」と宣言しました!

約束を守れませんでした!

有言実行!

言ったからにはやらないと
いけないのですが、
「段取力」が弱すぎました。

こんなに「段取力」がないとは・・・

何度もお伝えをしていますが、
人には「強み」と「弱み」があります。

「強み」を発揮している時は、
モティベーションが高いので、
良いペースで仕事が進みます。

しかし、「弱み」に差し掛かると
途端にモティベーションが下がります。

 

今回も、原稿をまとめるまでは
良かったのですが、

電子書籍の発売に合わせて、
「こんなことをやったほうがいい」とか、
「これが必要です!」
みたいになってくると・・・

「もう~めんどくさい!」
ってなっちゃうんです。

「原稿までできているのにどうして?」
と思われるかもしれませんが、
そうなってしまうのですから、
仕方がありません。

 

それでは、説明にならないので、
ちゃんと説明をしたいと思います。

目標達成に向けて、あとわずかなのに、
前に進めないのは
恐怖」を感じているからです。

ストレングスファインダーの本には
その「恐怖」には3つあると書かれています。

①弱点に対する恐怖

躾(しつけ)という価値観の中で、
弱点は克服しなければならない!
という思い込み(恐怖)

苦手を克服しようとしすぎて、
苦手と正面に向かいすぎるという事です。

②失敗に対する恐怖

自分でやると宣言したにもかかわらず、
できなかったら馬鹿にされるんじゃないだろうか?
という恐れ

失敗に対する恐怖は
見せかけの謙虚さにつながります。

③真の自分に対する恐怖

原稿としてまとめるまでは「強み」を意識して
カタチにしてきましたが、いざ、出版に際し
「この文章でちゃんと伝わるんだろうか?」
という恐れ

得意だと思っていたことが、
本当は得意でなかったことに気づく恐怖

これは結構、つらいです。

 

こういう恐怖を感じると
人は立ち止まります。

これを解決する方法は、
「自分ってこんなもんだ!」と
ある意味、開き直ることです。

完璧を目指すと、
できない自分が辛くなります。

所詮、できることしか、できません!

諦めて止めてしまうより、
遅れてもやったほうがいい・・・

ということで、
当初は7月19日発売予定だったのですが、
8月1日(火)にします!

開き直ると「弱み」ではなく、
「強み」が発揮できるようになります。

もうひと踏ん張りなので、頑張ります!

お楽しみに!

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!

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