部下の無反応や無表情に心を折られなくていい

先日、管理職の方から
こんな相談をいただきました。

注意している時に、
別に怒っているわけではないので、
わかりました!
次から気を付けます!
と言ってくれればいいんです。

それなのに、
部下が無反応だったり
無表情だったりすると
心が折れるんです。

なるほど・・・

その気持ちは、
とてもよくわかります。

私も利き脳のCが高いので、
人から嫌われたくない
という気持ちがあります。

でも、言わないといけない!
と思って、頑張って言ったのに、
相手に伝わっている感じがしない・・・

せっかく頑張ったのに・・・

まさに、心が折れる瞬間です。

でも、今回のブログで、
お伝えしたいのは、
そこで心を折られなくていい、
ということです。

これは、利き脳のCタイプの
特性です。

だから、心が折れるといった時に
理解してくれる人と
まったく理解できない人がいる
と思います。

そのうえで、
何が言いたいのか?というと・・・

部下が無反応だったり
無表情だったりすることを
気にしなくてよいということです。

それで心が折れるのは、
自分の思考特性によるもので、
自分が悪かったわけではありません。

単に、相手に届かなかったという
フィードバックがあっただけです。

それに過剰に反応しているだけです。
それほど、大きな問題にすることはありません。

だから、心を折られなくていいのです。

それと、もう1つ。

そもそも、なぜ、部下は、
無反応だったり
無表情だったりするのでしょうか?

それは、部下が選択をしているからです。

つまり、反応しないようにしよう、
表情に出さないようにしよう、
としているのです。

反応したり、表情に出したら、
自分の非を認めることになります。

自分の非を認めたら、
自分の価値がなくなると考えるのです。

自分はダメな人間だと認めたら、
生きていけないじゃないですか・・・
(そんなことはないのですが・・・)

だから、自分の非を認めるわけには
いかないのです。

そう考えると、無反応だったり
無表情だったりする理由が
見えてきます。

自分を防御しているのです。

それなのに、反応したり、
表情を出すように求めるのは、
より相手を追い詰めることになります。

だから、無反応や無表情を問題にすると、
相手はより頑なになります。

そういう意味でも、
それをあまり問題にしない方が
よいのです。

大事なことは、部下が
自分で変わろうと思うことです。

そのために必要なのは、
相手を追い詰めることではなく、
待ってくれているという信頼感を
感じてもらうことです。

心が折れている姿を見せることは
あきらめている姿を見せることになり
逆効果になります。

管理職として
動じない姿を見せることは
しんどいと思います。

でも、そこで切り替えをして、
待っているよ!という姿を
見せることも大事だと思うのです。

ただ、見せたからといって
すぐ変わるものでもありません。

でも、変わるための余白がないと、
変わる方も変われません。

だからこそ、
部下の無反応や無表情に
心を折らることなく、
見守りつづけることが大事なのです。

そんな自分と闘っている管理職の方を
私は応援しています!

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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